しかし、お酢を毎日摂るのはなかなか大変! さらには毎日の習慣として取り入れるなら原料も良いものを選びたいもの。
京都の無農薬米で作られた"まろやか酢"そんな中、コクと旨味がありながらもまろやかな仕上がりで、毎日の料理に取り入れるのにぴったりなのが老舗「飯尾醸造」の「純米富士酢」。原料も京都・丹後の棚田で育てた無農薬米と、山から湧き出た伏流水だけで造られています。
一般的な酢の原料米は、古米やクズ米、米ヌカなど。さらに、「醸造用アルコール」(酒精)を添加するそう。これは、遺伝子組み換え作物が原料になっていることもあります。
「純米富士酢」は、全ての原料が「無農薬」で「新米」というから驚きです! また、多くのメーカーでは、効率優先のため1日で発酵を終えますが、飯尾醸造では昔ながらの職人の技でゆっくり時間と手間をかけ80〜120日発酵させます。そのため、すっぱいだけではない、米本来の奥深い旨味が出てくるのです。
ちなみに、ここカラダによるとダイエット効果を高めたい場合は「一日に50ml程度の醸造酢(約5%酢酸含有)を5倍くらいに希釈して、夕食後約30分から2時間の間にとること」がオススメだそうです。そんなときチャレンジしたいのが、酢ドリンク。実は果物・砂糖・酢を一晩寝かせておくだけでOK。これを水や炭酸水で割れば手軽に摂取できます。
食欲の秋に備えて、お酢のダイエット効果、上手に活用したいです。
[富士酢公式通信販売]
純米富士酢360ml:504円(税込)
[ここカラダ]
(メグ・フルシアンテ)