「VOZ」のトリゴショール
チリ南部のマプチェ族の職人たちとのコラボレーションアイテムであるこのショールは「美を通して変革する」を掲げるニューヨークのブランド「 VOZ」のもの。手づくりの製品を通じて人と人をつなぐことを目指しています。一見着こなしにくそう!? と思いますが、組み合わせるとけっこうモードに!
「Mekong Blue」のシルクスカーフ
2000年に生産がスタートしたカンボジアのブランド。創設者のチャンタさんは、難民キャンプで暮らしたり、看護師として多くのエイズ患者を看取ったりという経験があるとのこと。そんな経験から、女性が自立できる社会の実現を目指し、途上国発のブランドを設立したそう。鮮やかなカラーからパワーを感じます。手触りも圧倒的に気持ちいい!
「nooca」の花びらネックレス
花びらを一枚ずつ丁寧にはがして、透明な樹脂の中に閉じ込めたユニークなネックレス。トップのサイズが大きいので、しっかりとしたポイントにもなります。一つとして同じものがない花びらの形がいびつで儚くて愛おしい。「nooca」のアクセサリーは、曲がったり折れてしまったりして商品として出荷できなくなった生花の花びらを使って作っています。
「CAIPORA」のラグジュアリーネックレス
ブラジルのラティーナのゴージャスさをデイリーに取り入れられるジュエリー群は、確実に目立つ! 自然にインスピレーションを受けたデザインは、VOGUEやINSTYLEなど、海外のメジャー雑誌でも注目。ブラジルで一つずつ手で仕上げています。
いかがでしたか? スパイスアップアイテムはいくらあっても助かるもの。取り入れやすいからこそ、本当にお気に入りのものを厳選していきたいですね!
(Hitomi ITO)