「サーフボード、買っちゃった♪」と思わず自慢したくなるこちら。じつは、本物のサーフボードそっくりに作られた「サーフバーナー」というお香立てなんです。フィンまで精巧にできています。

ワンルームのマンションでは実物のサーフボードはとても置けませんが、これはロングボードで30cmほどの長さなので、インテリアにぴったり。憧れの世界がぎゅっと縮小されていて、たまらなくキュートです。

お香を焚いたときに灰がついたり焦げないように、ちゃんとシリコンシートも付いているので、お香立てとしての完成度も高いです。

ショートボードとロングボード、色、柄など、種類もたくさんあります。その上、サーフバーナー専用のボードラックもあるので、全部コレクションしたくなります。


左)お香立てとして使用したときの「サーフバーナー レトロフィッシュ ハナレイ Vol.2
右)限定チャリティーボード「サーフバーナー ロングボード 海さくら リミテッドエディション


中でも、限定で発売されている「チャリティボード(1,000円・税込)」は、売上の全額が、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市港町1丁目の支援として送られます。

こちらは、サーフバーナーを生んだ株式会社大香と、湘南江の島で活動する団体「海さくら」とのコラボでできたもの。「日々の出会いを大切にしていきたいな」そんな風に思える誕生ストーリーは、ぜひこちらからご覧ください。

最近、部屋のインテリアを"西海岸のサーフスタイル"に変えられないか、試行錯誤していたのですが、このサーフバーナーを一つ置いただけでカリフォルニアの海がぐっと近づいた気がして、ひとり悦に入っています。

photo : (C)daiko-inc.

SURF BURNER, 東日本大震災チャリティーボード

(マイロハス編集長/佐々木彩子)


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