ビールのおいしい季節が到来しました。グィっと飲んで、スカッとするのが魅力ともいえるビールだからこそ、気持ちよく飲みたいものです。
「心から気持ちよく飲めるビール」といえば、飲むだけで復興支援になるというビールがあります!
売り上げの一部が花火大会の開催費用に!
それが、ベアレン醸造所(岩手県盛岡市)とLIGHT UP NIPPONのコラボビール「Hanabeer pilsner(ハナビール ピルスナー)」。
1本につき60円が、東日本大震災の復興と追悼の花火大会「LIGHT UP NIPPON」(8月11日)の開催費用に充てられます。
LIGHT UP NIPPONは、2011年から、岩手県、宮城県、福島県の太平洋沿岸の被災地10数か所で開かれている花火大会。キーメッセージは「東北を、日本を、花火で、元気に」。昨年は、5万を超える人が楽しみました。
花火に合うすっきりとした味わい
ハナビールは、100年前のヨーロッパの伝統的な醸造技術で作られており、夏の花火に合う、さわやかな香りと、すっきりとした味わいが特徴。
7月1日から英国風PUB「HUB」、「82」全店でも販売が開始。
おいしいビールを気持ちよく飲むだけでできる、復興支援。うれしい企画に感謝です!
[Hanabeer pilsner]
希望小売価格:400円(税込)
内容量:330ml
※ベアレン醸造所 ウェブショップ本店では完売しています。
photo by Thinkstock/Getty Images
(知恵子)