明日から3連休! 新年の仕事が始まって初めての連休は、都会を離れてのんびり過ごしたい……と、現実逃避していたら、気軽に行ける素敵な場所を見つけました!
それは、東京都の離島・大島。コンビニが一軒もない大島は、東京都なのにロハスな魅力であふれています。
もともと大島は、三原山の噴火によってできた島。そう、ハワイと同じなんです! その名残を感じさせる裏砂漠はまるでセドナのよう。日本とは思えないダイナミックな自然を目の当たりにすると、都会で縮んでいた心が、大きく広がっていくのを感じます。火山によってできた島だけあって、天然温泉も豊富!
そのほかにも大島には楽しめるスポットが充実しています。おいしい地元料理を堪能したあとは、オシャレなカフェに出かけます。森の中のログハウス「カレーハウス木里吉里」は天然素材のカレー&ピザ、自家製スイーツがおいしいお店。さらに、椿オイルのボディトリートメントが受けられる、全3室しかない「ホテル mashio」は、いつか泊まってみたい憧れの宿です。お土産は、もちろん大島伝統の椿油を。ヘアケアからフェイシャルケアまで万能に保湿してくれる「生の椿油」がおすすめです。
そして、これからの時期は、なんといっても椿。凛とした冬の空気の中で300万本の椿の花が咲きほこる景色は圧巻です。今年は、1月27日〜3月24日まで「第58回伊豆大島 椿まつり」が開催されます。期間中は、御神火太鼓が楽しめる夜祭りや、あんこ衣装の貸し出しなど、島の伝統文化の体験型アクティビティに参加するのも楽しそう!
大島の雰囲気を感じることができる動画がこちら!
気になるアクセスはというと、東京から大島までは、浜松町の竹芝桟橋からジェット船で、たったの1時間45分! 日帰りプランもあるので、週末に気軽に行きたくなります。こんなに近いのにトリップ気分が味わえるのは、離島ならでは。海の向こうの東京を眺めたら、悩みもちっぽけに思えるはず!
椿の見頃は、2月下旬〜3月中旬。今年は、週末のプチ旅行の選択肢に大島も仲間入りです!
[伊豆大島 椿まつり]
photo by Thinkstock/Getty Images
text by 松浦松子
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1983年の早生まれ。食・女性の健康をテーマに活動中のフリーライター・編集者。男性向けお色気雑誌を経て、自然療法専門誌『セラピスト』の編集者に。アロマ、オーガニックコスメ、占い、各種ヒーリングの取材を通じて体によい習慣を取り入れるようになる。リフレクソロジー、冷えとり健康法、マクロビオティック歴3年。趣味は全国の野球場を旅すること。「冷え取り・ゆるマクロビ実践中の健康ライターのブログ」
■あわせて読みたい
・バレンタイン前に観ておきたい! 普通の女の子に学ぶ、チョコにもっと愛を込める方法
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・Marimekko(マリメッコ)とコラボした旅客機がカワイすぎる!!
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そして、これからの時期は、なんといっても椿。凛とした冬の空気の中で300万本の椿の花が咲きほこる景色は圧巻です。今年は、1月27日〜3月24日まで「第58回伊豆大島 椿まつり」が開催されます。期間中は、御神火太鼓が楽しめる夜祭りや、あんこ衣装の貸し出しなど、島の伝統文化の体験型アクティビティに参加するのも楽しそう!
大島の雰囲気を感じることができる動画がこちら!
気になるアクセスはというと、東京から大島までは、浜松町の竹芝桟橋からジェット船で、たったの1時間45分! 日帰りプランもあるので、週末に気軽に行きたくなります。こんなに近いのにトリップ気分が味わえるのは、離島ならでは。海の向こうの東京を眺めたら、悩みもちっぽけに思えるはず!
椿の見頃は、2月下旬〜3月中旬。今年は、週末のプチ旅行の選択肢に大島も仲間入りです!
[伊豆大島 椿まつり]
photo by Thinkstock/Getty Images
text by 松浦松子
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1983年の早生まれ。食・女性の健康をテーマに活動中のフリーライター・編集者。男性向けお色気雑誌を経て、自然療法専門誌『セラピスト』の編集者に。アロマ、オーガニックコスメ、占い、各種ヒーリングの取材を通じて体によい習慣を取り入れるようになる。リフレクソロジー、冷えとり健康法、マクロビオティック歴3年。趣味は全国の野球場を旅すること。「冷え取り・ゆるマクロビ実践中の健康ライターのブログ」
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