明日1月11日は「鏡開き」。「鏡開きで神様のパワーをいただきます」でご紹介したように、「神様へお供えした鏡餅に宿った神気をいただく」という、ありがたい一日です。
この日に食べるのが、お汁粉。カロリーが高いと思われがちなお汁粉ですが、実は、あずきには栄養がたっぷり! その証拠に、昔の産後の女性は、あずき粥を食べる風習があったそうす。これは、あずきに含まれるサポニンが、お産の時に出来た血栓が心臓や脳でつまるのを防止するためだそう。サポニンは、他にも便秘やむくみ防止にもなり、抗酸化作用もあるといわれています。
サポニンの他には、カルシウム、鉄分、葉酸など女性に欠かせない栄養素や、たんぱく質、食物繊維、ビタミンB1・B2など、キレイな肌やプロポーション維持に有効な成分も含まれています。
そんな栄養満点のあずきを使って、明日の鏡開きは、砂糖を使わないのお汁粉を作る予定です。
作り方は、とっても簡単。お砂糖の代わりにさつまいもを入れて一緒に煮るだけ! さつまいもは、金時や安納芋など、糖度が高めの品種を選ぶとやさしい甘みでおいしくできます。砂糖を使った茹であずきに比べ、無糖の茹であずきのカロリーは、70kcalほど低くなります。(さらに詳しいレシピはこちら>>)
明日は、砂糖不使用でも十分に甘くてヘルシーなお汁粉をいただいて、神様にもう一度今年のお願いごとをしておきます!
[井村屋/あずきのはなし]
photo by Thinkstock/Getty Images
(若松真美)
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この日に食べるのが、お汁粉。カロリーが高いと思われがちなお汁粉ですが、実は、あずきには栄養がたっぷり! その証拠に、昔の産後の女性は、あずき粥を食べる風習があったそうす。これは、あずきに含まれるサポニンが、お産の時に出来た血栓が心臓や脳でつまるのを防止するためだそう。サポニンは、他にも便秘やむくみ防止にもなり、抗酸化作用もあるといわれています。
サポニンの他には、カルシウム、鉄分、葉酸など女性に欠かせない栄養素や、たんぱく質、食物繊維、ビタミンB1・B2など、キレイな肌やプロポーション維持に有効な成分も含まれています。
そんな栄養満点のあずきを使って、明日の鏡開きは、砂糖を使わないのお汁粉を作る予定です。
作り方は、とっても簡単。お砂糖の代わりにさつまいもを入れて一緒に煮るだけ! さつまいもは、金時や安納芋など、糖度が高めの品種を選ぶとやさしい甘みでおいしくできます。砂糖を使った茹であずきに比べ、無糖の茹であずきのカロリーは、70kcalほど低くなります。(さらに詳しいレシピはこちら>>)
明日は、砂糖不使用でも十分に甘くてヘルシーなお汁粉をいただいて、神様にもう一度今年のお願いごとをしておきます!
[井村屋/あずきのはなし]
photo by Thinkstock/Getty Images
(若松真美)
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