最近、早起きできないな......と思っていたら、驚きの情報が!
兄弟メディア「ライフハッカー[日本版]」によると、
平日に朝9時まで寝ている人は、7時に起きている人と比べて、ストレスを感じる度合いが高く、太り気味でうつ傾向になりがち
The Telegraphより
なのだそうです。
そうはいっても、なかなかできないのが「早起き」。仕事で疲れて帰ってきて、家事をしていたら夜も遅くなり、疲労と遅寝により結果、朝起きれなくなる、負のスパイラル......。
これを解決し、朝型生活を送るための方法が紹介されていたので、気軽にできそうなものをピックアップしてご紹介します!
朝型生活を送るための7つコツ
(1)十分に睡眠をとる
適切とされる7~9時間の睡眠をとる。
(2)生活のリズムは一定に
毎朝、目覚まし時計を同じ時刻にセットする。
(3)目覚ましは1回だけ
起きなくてはいけない時間より前に目覚ましをかけない。目覚ましをかけるなら、起きるべき時に1回だけにする。例えば、8時に起きるならば、8時に設定して、その前にかけない。
(4)目覚めがよくなるアラーム音を選ぶ
ブザー音や大音響は避け、癒し系または、楽しくなる音楽を選ぶ。
(5)光を浴びる
ほんのわずかの光さえあれば、体内時計はリセットできるそう。ブラインドやカーテンを開けたままで寝るのも1つの手。
(6)朝食はしっかりと
コーヒーを1杯飲んだだけでは、眠気はなくなりません。ヨーグルトやハムエッグなどの簡単な食事でもOK。
(7)早起きのごほうびを
早く起きたごほうびに、大好きなフルーツなどの食べものを用意する。
早く寝て、朝起きた時の環境を整えることが重要なんですね。学生時代からの永遠の悩み「朝の目覚め」が解決するといいな~。
Photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部/佐々木崇)
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