毎日8時間は寝ているのに、なんだかダルい......。そんなことありませんか?
兄弟メディア「ライフハッカー[日本版]」によると、一般的に、疲れやダルさを感じさせる原因は、質の悪い睡眠、極度のストレス、乏しい食生活といわれているそう。今回は、これを取り除くためにチェックしたい生活習慣を3つ紹介します。
疲れを感じたらチェックしたい生活習慣3つ
・実際の睡眠の質を知る
基本的な睡眠衛生(暗くなってからパソコンを使わない、寝る前のカフェインやアルコールは避けるなど)を実践してみる
毎日同じような時間に寝て起きる(週末も同じようにする)
・食事が疲れの原因かもしれない
脂肪分の多い食事は、眠くなりやすくする
朝食には加工食品ではなく自然食品を多く摂る
毎日十分に水分を摂る
・精神的に堪えることがなかったか
引越しや別れ、転職などの出来事は、身体的にも精神的にも、疲れや倦怠感を引き起こす。
2週間以上良くない気分を引きずるなら、精神科医や専門家のところに行って、相談する
やはり、睡眠、食事、メンタルが疲れに大きく影響してくるようです。暑さと湿気に惑わされず、基本的な生活習慣を見直すのが重要ですね。
photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部/佐々木崇)
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