MYLOHASちゃんねる

ロハスな仕事がライブ感覚で見つかる! 生きるように働く人の「日本仕事百貨」

2013/01/03 23:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
働くって何だろう?

そんな疑問が少しでも湧いたら、「日本仕事百貨」を覗いてみてください。

こちらは、給与や勤務地、営業職や事務職といった従来のカテゴリーではなく、その仕事についたらどんな人に出会ってどんな生き方ができるかで選べる求人情報サイト。

まさに、心もカラダもサスティナブルでありたい、私たちのための仕事が紹介されています。
掲載されている求人タイトルを見ると、「世田谷つなぎ ヒト・モノ・コトの宝箱!」「食を解放する クリエイティブな料理の世界へ。」「誇りを持って生きる フェアトレードという橋渡し」と、なんともユニーク。

文章は驚くほど長いですが、求人サイトとは思えない読み応えのある記事で、その仕事のやりがいやそこで働く人たちのリアルな思いが手に取るようにわかります。

なんというか、ライブ感があるんです。





代表の中村健太さんによると、掲載されている会社へは日本仕事百貨のスタッフ自らがおもむき、一つひとつ丁寧に取材。ギャップが生まれないよう、ありのままを飾らずに紹介しているそう。

給与や勤務時間といった雇用条件が一番最後に掲載されていることからも、内容重視で、自分が納得して働きたい人のための求人サイトであることがわかります。

仕事を探す目的で見始めたのに、いつの間にか、こんな風に生きたいな〜なんて考えている自分がいます。「生きること」と「働くこと」に境界線はなく、根っこはつながっているんだという感覚になるはずです。

年末年始に自分の仕事や将来について考えた、という方も多いはず。

まだ転職は考えていない、いまの仕事に満足しているという方も、凝り固まった働き方の概念を覆す、頭の柔軟体操になりますよ。

[日本仕事百貨]

(マイロハス編集部/佐々木)

■あわせて読みたい
お守りで被災地支援ができる! ハッピーの和が広がる東北グランマの「幸せお守り」
大和撫子のお仕事クローゼットvol.1 〜自然の中で、丁寧に生きるスキルが身につく職〜
アラサー女性なら知っておきたい、現代人の厄年『新厄年』って?
2013年がバラ色になる、98歳の現役フォトジャーナリスト・笹本恒子さんの暮らしのヒント

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

MYLOHASチャンネル

MYLOHASチャンネル

このチャンネルの詳細