必要なアイテムは2つだけ
「手作り炭酸風呂」に必要なアイテムは、じつはたった2つ。料理好きの人なら家にあるかもしれない重曹とクエン酸です。
作り方は、重曹を大さじ2杯、クエン酸を大さじ1杯をお風呂に入れ、軽くかき混ぜるだけ。浴槽が広い場合は重曹とクエン酸をそれぞれ大さじ1杯分ずつ足すと、丁度良い量になります。
(「Diet Plus」より引用)
重曹とクエン酸はどちらも掃除に使えるため、「掃除用」のものならある……という人もいるかもしれません。残念ながら、デリケートな肌に触れるため、「掃除用」のものは入浴剤としてはNG。必ず「食用」を使用してください。
気分が悪くなることも……忘れてはいけない2つのポイント
「手作り炭酸風呂」を楽しむ際は、入り方にも注意点があります。
ひとつは、作ったらすぐに入浴すること。重曹とクエン酸を混ぜて発生する炭酸ガスは、時間とともに薄くなるそう。体や髪を先に洗いたい人は、洗い終えてから炭酸風呂を作りましょう。
もうひとつ、気をつけたいのが「換気」です。
炭酸ガスが発生しますので、入浴の際は必ず換気をしましょう。入浴時間は20~30分程度にとどめ、37度くらいの低い温度で浸かるのもポイントです。
(「Diet Plus」より引用)
狭いバスルームに炭酸ガスが充満すると、酸素不足で気分が悪くなることがあります。必ず空気を入れ替えながら入浴してくださいね。
炭酸には古い角質を落とす効果もあるため、美肌作りにもパワーを発揮してくれるとのこと。寒暖の差が激しい春先、ぜひ「手作り炭酸風呂」で体をあたためて、ゆっくりリラックスしてみてください。
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コメント
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つ 「バブ」
(ID:11248863)
温水の出側に圧力タンクつけてLCO2タンクで注入したほう良いぞ