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やせにくいのは硬い脂肪のせい! これ以上脂肪を硬くしない4つの方法

2013/04/16 08:34 投稿

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暖かくなり、薄着になっていく一方で最近気になっているのが"太もも"の脂肪......。

太陽笑顔fufufu..netによると、太ももが太い、ヒップラインが下がってきた、などの原因のひとつは、"脂肪のはりつきによるゆがみ"の可能性があるそうです。

"脂肪のはりつきによるゆがみ"とは......例えば、赤ちゃんの身体はどこの脂肪をつまんでも柔らかくほぼ同じ厚さ。この状態が、本来あるべき脂肪の姿だそう。しかし、運動不足や長時間のデスクワーク、睡眠時の姿勢などでお尻や太ももなど、部分的に圧迫された状態が続くと、その部分の脂肪が硬くなり、筋膜にはりついてしまいます。ふくらはぎや太ももなど、部分ごとに脂肪のつまめる厚さが異なるのはそのためなんだそう!

さらに、脂肪が筋膜にくっついてしまうと、筋肉は自由に伸縮できず、ゆがみの原因になってしまいます。体がゆがむと「基礎代謝が下がる」「脂肪がはりついている箇所の部分やせが難しい」「腰痛や膝痛、外反母趾などのトラブル」といった状態を引き起こしてしまうそうで、負のスパイラル状態に......。そんな女性にとって大敵の"脂肪のはりつき&ゆがみみ"を防ぐ方法はこちら。


脂肪のはりつき&ゆがみを防ぐ方法

◎歩くときは大股を意識
大股で歩きお尻や太ももの筋肉がしっかり動かす習慣を。1日20分以上、歩くことを心がけるとなおgood。

◎足を圧迫しないように座る
比較的、脂肪に影響の少ないのが椅子に座ること(ただし長時間はNG)。畳や床での横座りになどは足を圧迫するだけでなく、関節をゆがめる原因になってしまうそう。

◎厚めの敷き布団で就寝
薄い敷き布団で眠ると、布団に接している部分が圧迫され脂肪が硬くなるそう。ベッドか厚手の布団を選んで。

◎足に合った靴を選ぶ
ハイヒールや足の形に合わない靴はゆがみや痛みを悪化させる可能性も。足の骨格をサポートする専用のインソールを取り入れることも、ゆがみ予防の手段。

硬い脂肪を防ぐには、とにかく圧迫させないことが大事。上記以外には、座布団やクッションなどをちゃんと使用しなくてはと思いました。また太陽笑顔fufufu..netには、脂肪をはりつかせない&ゆがみ改善のための簡単なエクササイズも紹介されているので、こちらも参考にしてみます!

太陽笑顔fufufu..net

photo by Thinkstock/Getty Images

(若松真美)

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