プロによるパーソナルカラー診断をもとにメイクアドバイスが受けられるサービスなど、幅広いコンテンツを提供する「ORBIS アプリ」に、新サービスが登場。似合う眉の形とお手入れ方法が学べる「AI アイブローシミュレーター」です。
AIが写真をもとに似合うデザインを指南
使い方はとても簡単。アプリをダウンロードし、AI アイブローシミュレーターを起動させたら、スマホで顔写真を撮影するだけ。
AIがその人の顔のパーツや比率分析に基づき、オルビス独自の16分類のフェイスプロポーションを分析。こうして導き出されたフェイスタイプをもとに、その人に似合う眉を顔写真に合成した画像が表示されるのです。
自身の写真の眉部分に理想のデザインのシミュレーションがなされるので、具体的なイメージをえやすいのがポイント。さらにそのデザインに近づけるためにはどのように手入れすべきかについても、パーツを示しながらアドバイスしてくれるので、メイクアップ技術に自信がない人にも便利です。
流行に左右されず、顔に自然となじむ理想的なデザイン
眉のデザインというと、細眉だったり、太眉だったり、ファッションやメイクアップの流行の影響を受けるパーツでもあります(景気の良し悪しが反映されるといわれることも)。が、同サービスで提供されるのは、その人のフェイスタイプに似合う理想の眉の形。時代に左右されることなく、ピタリとはまる眉を目指せます。
また、似合わせの軸となるフェイスタイプは、オルビスが日本人男女の顔を分析し、クール、アクティブフレッシュ、エレガントなど16種類にカテゴライズしたもの。よって提案される眉デザインは、日本人の顔に自然になじみます。
理想の眉デザインを描くのに便利なアイブローアイテム。左上から時計回りに、美眉を長時間キープできる「アイブローコート」1,000円、密着パウダーが溶け込むようなフィット感を生む「ブレンドアイブローコンパクト」各1,524円、太くも細くも描ける楕円芯が特徴の「ペンシルアイブロー」1200円、芯が絶妙な柔らかさで描きやすい「ミスター ビアード&アイブロー ペンシル」2,000円(すべて税別)。眉は顔の額縁ともいわれ、顔の印象に関わる重要なパーツの1つ。ですが、そもそも自分にはどんな形が似合うのかわからない、左右非対称になってしまう、自毛をどう生かすべきか、など悩みの多いパーツでもあります。専門サロンでプロの手に委ねるのもいいけれど、まずはアプリで気軽にセルフチェックから始めてみるのはどうでしょう。