コアの筋肉は、ケガを予防し、関節の痛みを最小限に抑え、生涯にわたり体を動かすための安定装置。全部をいっぺんに鍛えるには多くの筋肉に働きかけることができるピラティスがおすすめです。

ヨガマットさえあれば自宅でできるピラティスの基本的な動きをいくつか紹介します。今回はスイミング。

スイミング

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両足をまっすぐ伸ばして腹ばいになります。両腕は前方に伸ばします。 おへそを床から持ち上げるようにイメージし、両腕と両足を床から持ち上げます。手足を伸ばしながら、わずかに両腕と両足をパタパタ動かします。 5回パタパタさせながら息を吸い、次の5回で息を吐きます。これを3〜5呼吸分続けます。全部で3セット行います。

首の緊張を避けるためには、床の1点を見つめるようにしてください。腰を守るには、尾てい骨を床に向かって押すようにイメージします。耳のあたりで肩が丸まらないように気をつけて。

姿勢をまっすぐにキープできていないようなら、いったん休憩してから、再びやめたところからカウントして続けるようにします。

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