風邪、インフルエンザ、そして新型コロナウイルスが流行っているいま、一番大切な防御法のひとつが「手洗い」。いまあなたがやっている手の洗い方は合っているでしょうか？ 今回、正しい手洗い術をまとめたので、ぜひ今日から実践してみてください！
正しい手洗いの9ステップ
接触感染の多くは、人の手を介して起こります。手洗いは感染対策の基本ですが、どれくらい洗えばいいのでしょうか？ 正しい手洗いのステップをご紹介します。
手洗い後、どっちを使う？ ジェット式ドライヤー？ ペーパータオル？
実は手洗いをしたあとに、どの方法で乾かす（手を拭く）かにより、風邪予防の効果が変わるそう。多くのトイレに備え付けられている手指専用のジェット式ドライヤーと、ペーパータオル、ウイルスが飛散するのはどっち？
ジェット式ドライヤーとペーパータオル、より抗菌なのはどっち？
1時間に16回も手で顔を触っている私たち。いますぐやることは？
私たちは、無意識に手で顔を触っています。2008年の小規模研究では、研究の参加者は平均して1時間に16回も手で顔に触れていたそう。いますぐやるべきこととは？
お湯の方がきれいに手を洗える？
2018年に行われたある調査で、トイレのあとに必ず手を洗っている人の割合は2/3程度ということが判明したそう。手洗いをしていても、やり方が間違っていると手には細菌がついたままかもしれません。あなたの手洗いについての知識、本当に正しい？
風邪やインフルエンザ対策。あなたの手洗いに関する知識、本当に合っていますか？
知っておきたい！
猛威をふるう｢新型肺炎｣コロナウイルスとは何？ 感染するとどうなる？
インフルエンザ対策、ここがポイント。ピークが来る前にどう防ぐ？
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手うがを怠ったら罰金バッキンガムよ！