新幹線や飛行機の窓から堂々としている富士山が見えると、理由もなく心がスッと晴れ渡ります。そして、なんだか縁起良い気分にもなります。
そんな富士山をいつも感じていられるアイテムを見つけました。上の画像は、赤富士といつもの富士山ですが、実は上下を逆にするとお茶碗になるんです。その名も「FUJIWAN」。
FUJIWANを作っているのは、デザイナーの藤沼祐介さん。ブルーの釉薬の色を見たときに、「これは富士山だ!」と思いつき、FUJIWANが生まれました。FUJIWANが作られているのは、やきものの町、長崎県の波佐見町。ひとつひとつが手作りなので、世界に同じものはひとつとしてありません。
梱包する箱にもこだわっています。箱は桐箱で、蓋を開けると富士山が綿の雲に包まれているようで、本物の富士山の雄大さを思い出させてれる粋な演出。
FUJIWANと同じデザインで、お猪口もあるのでお酒好きの方にはこちらもおすすめ。おめでたいときのギフトしても、よろこばれそうです。
富士山のお茶碗でご飯を食べれば、勝手に縁起が良い気分になって、本当にハッピーが舞い込んできそう!
FUJIWAN Blue&Red Couple
価格:5,250円(税込)
[Floyd]
(マイロハス編集部/篠田)