ようやく待ちわびた秋が訪れそうな気配。日が落ちる時間がだんだんに早くなり、夜をゆっくり楽しみたくなる季節の到来です。
夏に疲れた心身をじっくり癒すときのお供としておすすめのアイテム「Sonnenglas(ソネングラス)」をご紹介。防災グッズとしての一面も注目されている、さまざまな機能を備えたビン型LEDライトなのです。
テクノロジーであたたかく照らす、最先端の「ライト」
こちらは、夜のシーンをあたたかく照らす「Sonnenglas(ソネングラス)」。メイソンジャーのようなかわいいカタチをしていますが、実はさまざまな機能を備えたビン型LEDライトなのです。
ランタンのようにただ周囲を照らすだけではなく、ビンの中に好きなものを入れてスポットライトをあててて楽しむことができるのが一番の特長。さらに防水性やソーラー充電といった機能も充実しています。
すでに発売していた容量1,000mlの「classic」に続き、容量250mlサイズの「mini」が新登場。女性にはより使いやすくなったと話題を集める「mini」を実際に使ってみました。
家でゆったりと過ごしたい夜に
image via Shutterstock花火大会やフェスに出かけたり、屋外でヨガを楽しんだり、たくさんのイベントがあった夏。楽しさの一方で、身体は意外と疲れているかもしれません。
そこでゆったりとした時間のお供に使いたいのがソネングラス。心身の疲れを癒すバスタイムで使うなら、高い「防水性」がチカラを発揮。水がかかってもへっちゃらです。
Photo: Ayaka Takei私はソネングラスに入浴剤を入れておき、毎日好きなものをチョイスして使います。さらにそのままスイッチを入れれば見た目にもきれいで、キャンドル代わりにソネングラスをつけて楽しむことが増えました。防水なので、湯船に沈めても大丈夫です。
Photo: Ayaka Takei他にも、ソネングラスに海で拾った貝殻やシーグラスをライトで照らして夏の思い出に浸ったりするのもいいですね。
秋キャンプやベランダで過ごす夜も
image via Shutterstock秋はキャンプやBBQといったアウトドアがますます楽しくなる季節。とくに夜は静かでいっそう深いリラックスへといざなってくれます。
そんなシーンでもソネングラスは大活躍。アウトドアグッズはいかにも男性的なアイテムが多いのですが、最近はインテリアにもこだわる人が増えました。ソネングラスなら、置いておくだけでおしゃれな空間が演出できます。
Photo: Ayaka Takeiテントまわりをやさしい光で包んでくれるのはもちろん、とても便利なのがお風呂やトイレに行くときに持ち歩けること。真っ暗ななかを歩くのは不安ですが、足元を照らしてくれて安心。また、フックがあるのでどこにでもかけられるのもうれしいポイントです。
スイッチはマグネット型でフタにのせるだけでON。暗い場所でも操作しやすいのもソネングラスの優れた特長です。
Photo: Ayaka Takeiもちろん、キャンプ場まで足を運ばずとも、家のベランダで秋風や虫の音を感じながら過ごす夜にもピッタリ。読書やお茶を楽しむのもいいですが、灯りを見つめてただボーっとするだけでも癒されますよね。
枕元にあれば、万が一のときも安心
image via Shutterstockさらに、いいなと思ったのが、防災グッズとしても使えること。
Photo: Ayaka Takei就寝中、地震や台風など見舞われて停電になったとしても、枕元にソネングラスを置いておけば不安な気持ちが和らぐはず。リビングやキッチンにも持ち運び、落ち着いて行動することができます。
Photo: Ayaka Takei万が一、マンションの外へ出なければいけなくなったときも、暗い階段を照らしてくれるんです。
ソネングラスは充電を満タンにしておけば、点灯時間は24時間。明るくなると自然にオフされ、太陽光を使用しソーラー充電も可能なので避難グッズとしても重宝されています。
防災月間である9月は、避難グッズの見直しをしたくなるタイミング。ふだんはお気に入りの小物や写真を入れて枕元に置き、万が一のときは心強い存在に。そんなお守りのような使い方もアイデアのひとつです。
軽くて小さいのに、パワフル。最先端のソーラーテクノロジーが詰まった「ソネングラス Mini」。アイデア次第で、使い方は何通りにも広がります。心地よい秋の夜のひとときを、ソネングラスとともに過ごしてみませんか?
ご紹介した「ソネングラスmini」は、公式サイトやAmazonなどで3,780円で販売中です。
上記販売価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので販売ページをご確認ください。