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覚えるべきは「武士座り」。疲れないための座り方のコツ

2019/09/10 12:00 投稿

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運動しているのに、体の疲れが取れない。休息を取っているのに、いまいち調子が上がらない。それはもしかしたら人間本来の体の使い方をしていないからかも?

これまでのべ18万人以上の患者の体を治療してきた、「仲野整體(整体) 京青山」院長の仲野孝明さんに、正しい体の使い方を学びます。

疲れない座り方に欠かせないのは正しい姿勢です。脚を軽く開いて座る、2つのポイントをマスターすれば、疲れない座り方が習得できます。

椅子にタオルを敷き、膝をこぶし3〜4個分(40〜50度)開いて、武士のようなイメージで座る。 かかとは膝の真下にくるように。

人前や電車などでで膝を揃えて座る場合は、足先をどちらか一方に寄せると姿勢が安定します。時々左右を入れ替え、長時間同じ姿勢にならないように

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仲野孝明(なかのたかあき)さん
姿勢治療家®、仲野整體東京青山院長。1973年三重県生まれ。大正15年創業、のべ180万人以上の患者数と、合わせて3度の褒章受賞・綬章受勲を誇る仲野整體の4代目。自身もこれまで0歳から108歳まで、のべ18万人以上の患者を治療する。“人間本来の正しい体の使い方”から治療することで、全く運動をしてこなかった女性が3ヶ月後にフルマラソンを完走するなど、人生が変わる患者が続出。モットーは「姿勢が変わると、人生が変わる」。セミナーやメディアなどでも注目を集めている。著書に『一生「疲れない」姿勢のつくり方』(実業之日本社)などがある。

イラスト/しまはらゆうき

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