ロイヤルファミリーは、外国訪問や慈善事業などで表舞台にいる以外の時間を、食事や運動など自身の健康を気づかうためにも費やしているようです。ハードな公務をこなす世界の王族たちの健康法は?
1. メーガン妃はヨガが大好き!
サセックス侯爵夫人のメーガン妃は、ヨガのインストラクターである母親のもとで、なんと7歳からヨガをやっていると『Best Health』誌のインタビューで、語っています。
またピラティスも大好きで、特に全身運動ができるメガフォーマーがお気に入りだそう。さらに1日2回の瞑想も欠かさないのだとか。これだけやっているメーガン妃だから、新居にはヨガスペースとジムがあると聞いても、とくに驚かないかも。
2. ヘンリー王子はサプリマニア
ある程度健康的な食事を摂っていている人でも、不足するビタミン類をサプリで補給するのはとてもよいこと。『People』誌によると、他の王室メンバー同様、ヘンリー王子も管理栄養士のガブリエラ・ピーコックにサプリを処方してもらっていて、愛飲中のサプリは「Clean Me」。
コリン、亜鉛、銅、セレン、ウィートグラス、ブロッコリー抽出成分が含まれるこのサプリは、免疫力を上げたり、肌のコンディションを良くしたり、体力増強に効果的なのだとか。王子はメーガン妃と結婚してからは禁煙に成功し、アルコールも控えているそう。
3. ジェツン・ペマ王妃はバスケ一筋
世界で一番若い王妃である、ブータン王国のジェツン・ペマ王妃は今年28歳。子どもの頃からバスケをして育ち、王室に入ってもかわらず続けているそう。
『The Mirror』誌によると、王妃はバスケが大好きで、ほぼ毎日やっているのだとか。他には美術鑑賞が趣味だそう。
4. ケイシャ・オミラナ王女は、子供たちとたのしく遊ぶ
ナイジェリアのケイシャ・オミラナ王女は単に王室メンバーというだけではありません。王女は、女性実業家、モデル、そして会社経営者としても活躍中。
そして、元気いっぱいの子どもたちと一緒に過ごすと、健康管理もちっともむずかしくないのだとか。その証拠に、イギリスのバタシーパークで開かれたスポーツデーに参加した王女は、陸上競技でなんと2位に入り、元気なママっぷりを披露しています。
5. ベアトリス王女は上級ランナー
今日はなんだか走りたくないなあって時には、イギリスのベアトリス王女をお手本にして、やる気を奮い立たせてみて。『Hello』誌によれば、王女はトライアスロンを完走した初めての王室メンバーだそう。
そしてロンドンマラソンも王室メンバーでは初めて完走。そんなベアトリス王女が、健康的なアクティビティが大好きなのは間違いないでしょう。
6. ユージェニー王女は毎朝ワークアウトを欠かさない
もしあなたが、まだ毎朝目覚ましと格闘しているのなら、イギリスのユージェニー王女をお手本にしてみてはいかが? 『Harper’s Bazaar』誌のインタビューで、王女は毎朝6時45分に起きて、7時までにはワークアウトを始めていると語っています。
ワークアウトは1時間ほどで、その内容は「スピード感が好きでサーキットトレーニングをやります。バーピー、スクワット、ランジとか全部。それか、親友とすごく素敵な女性専用ジムに行ったりします」とのこと。
7. マデレーン王女は自然の中で癒される
自然の中で過ごすと、免疫力が上がり、ストレスや不安な気持ちも軽減されます。その健康への効果は、すでにこれまでの研究で証明済み。
そしてそれこそ、スウェーデンのマデレーン王女が大好きな時間の過ごし方だそう。王女は娘のレオノール王女と乗馬、散歩、それからダンスを自然の中で楽しむそう。
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Tehrene Firman/Healthy Habits Worth Stealing From the Royals
訳/STELLA MEDIX Ltd.