ありますよね～（苦笑）。何か話さないと気まずいし、でも、何を話したらいいかわからない状況。こんなシチュエーションの切り抜け方をアドバイスします。
まずは先手を打って、気持ち的に優位にたつこと
とくに、全く面識のない人が隣に座った場合、向こうも、「何話したらいいだろう？」と緊張しているはずです。
そんな状態で、向こうから話しかけられるより先に、こちらから「はじめまして、宜しくお願いします。」と先手を打ったほうが、僕はいいと思います。
なぜなら、先に話しかけたほうが「話しかけてあげた感」がどうしてもあるので、気持ち的に優位にたてるから。
そうなると、話しかけたあとも、自分のペースで会話を展開できますよ。だから、面識の無い人が隣に座ったら、話しかけられる前に、すぐ、自分からいくこと。まずは、このポイントを抑えておきましょう。
僕の切り返し方
僕の場合、苦手な人が隣に座った場合と面識が全くない人が隣に座った場合を、シンプルに考えてみました。まず、苦手な人が隣に座った場合は、極力、自分のプライベート情報はあまり公開せず、当り障りのない会話からまずは話しますね。
例えば、「最近、忙しいですか？」、「最近、仕事は順調ですか？」などのビジネストーク。別に、興味は無いんですけね（笑）。
そのマンツートークが、だんだんネタギレしてくると、対面の人に話をふったりして巻き込んでの集団トークに切り替えます。急に席を移動して、他の人と話すのも、序盤の時間帯だと露骨で失礼ですからね（苦笑）。
次に、面識の無い人と隣になった場合は、僕は先手を打って自分から自己紹介します。まずは、気持ち的に、相手より優位に立ちます。
そして、気持ち的に優位にたったあとは、何か共通点を見つける作業を会話に入れていくんです。一番無難なテーマは、出身地。他にも、出身大学や専攻もアリ、新入社員同士なら、志望動機、内定もらった企業などもありですね。異動や転職による初対面でれば、前職の仕事内容など、このあたりから入るのも無難です。
そこから、相手のパーソナルスペースにジワジワ入っていくんです。やっぱり、いきなり趣味は？だと、お見合いじゃあるまいし、ちょっと早いかなと思います（笑）。
あとは、飲み会という場にいるのであれば、お酒好きかどうか？ お酒が強いかどうか？ も自然です。ここで、お互いの気持ちをほぐしたあとは、もっと突っ込んだ話題をふっててもいいんじゃないでしょうか。
意外と、バイトで何をやってたかについてのトークは、その人の個性が見えて、話も広がりやすいし面白いです。
僕が実際、試して上手くいってるネタなので、皆さん一度、お試しあれ。
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イラスト／古荘風穂
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コメント
>>14
良い奴ばかりじゃないけど、悪い奴ばかりでも無い。
これだけ聞くと良い奴と悪い奴半々のような印象だけど、悪い奴ってのは深く付き合えば付き合う程面倒くさい事になるから最初から警戒しておいた方が良い場合が多いと思うよ。
良い奴との付き合いってのは急いで仲良くなろうとしなくても徐々に打ち解けていくから焦らなくてもいい。
初対面からいきなりマウント取ろうとしてくるような奴は要注意。
なんで苦手な人とお隣になったってぐらいで仲良くなんてしようとか、考えられるのですか？
さっぱり、わかりません。偽善の付き合いなら、最初っから向き合わない方が良いと思うのですが
そうまでしてお話する必要性って、どこにあるのですか？
それでなおギクシャクしてしまったら、仕事場でやっかみもらう可能性だって、あるじゃないですか
まったくもって、意味がわかりません。
帰るという選択肢か、最初っから行かないという選択肢を取らせていただく所存です
俺は飲み会自体がどんなメンツであろうと嫌いなので最初から行かなければいいだけの話
どうしてもいかないといけない場合は話しかけられない雰囲気を作るのが重要
(ID:5030383)
「話しかけてあげた感」とか「優位にたつ」とか、そんな人間と話したくないから飲み会は嫌いなんだよなぁ。