「なりきり」作用を駆使して
「なんか、この状況を逆に楽しんじゃってる」
気持ちになってみる
(池谷裕二ら脳科学者の研究)
ノリが合わない飲み会、電車の遅延など、置かれている状況が好ましくないものでも、目の前の状況を楽しむ方法があります。
脳科学者の池谷 裕二先生によると、「楽しんでいる自分になりきる」のだそうです。自分は楽しんでいると、脳をだますのです。 ひどい渋滞のとき「いくらなんでもひどすぎ! 笑っちゃう! もう歌っちゃおうかな」といったように、「逆に楽しい!! 」という気持ちになってみてください。
行動もポジティブなものに変わっていきます。
「最悪! 」の代わりに、「逆に、楽しい! 」を口癖にしてみましょう。
30日間の「科学的に元気になる方法」をもっと見る
1,447円
ポジティブに生きよう
コメント
アルコールが一番
一時はそれで乗り切れるんだけど、正気に戻った時にとんでもない虚脱感が来る 繰り返してるうちに、笑顔が苦労の象徴になって、笑顔を作るたびに切なさがこみ上げるようになる さらに繰り返すと、ここにいる自分と、物を考えてる自分が別の物な気がしてきて、痛いも暑いも空腹も実感が持てなくなって、精神科の薬が手放せなくなる 無意識でできていたことを意識してしまって、時には歩き方すらど忘れするようになる
これだけで全て乗り越えられるなら誰も苦労しないし、ストレスなんてワードは問題にならない。
ストレス環境終わりなしの永久コースとか、地獄以外の何物でもない。
それでも、この方法は近く終わりがある状態なら、一時的には使えるかもね。
(ID:1720810)
テロリストに捕まった日本人が死の瞬間まで捕まった状況を楽しんでいて、ついには「死ぬの初めてだな~、楽しみ~」とか言い出すのが大量に発生した事により、テロリストはやがて日本人を捕らえても身代金を要求せずに即処分する未来が訪れるんやな……。
おそろ……いや、逆に楽しい!!!