「なりきり」作用を駆使して
「なんか、この状況を逆に楽しんじゃってる」
気持ちになってみる
(池谷裕二ら脳科学者の研究)
ノリが合わない飲み会、電車の遅延など、置かれている状況が好ましくないものでも、目の前の状況を楽しむ方法があります。
脳科学者の池谷 裕二先生によると、「楽しんでいる自分になりきる」のだそうです。自分は楽しんでいると、脳をだますのです。 ひどい渋滞のとき「いくらなんでもひどすぎ! 笑っちゃう! もう歌っちゃおうかな」といったように、「逆に楽しい!! 」という気持ちになってみてください。
行動もポジティブなものに変わっていきます。
「最悪! 」の代わりに、「逆に、楽しい! 」を口癖にしてみましょう。
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コメント
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アルコールが一番
(ID:43994368)
一時はそれで乗り切れるんだけど、正気に戻った時にとんでもない虚脱感が来る 繰り返してるうちに、笑顔が苦労の象徴になって、笑顔を作るたびに切なさがこみ上げるようになる さらに繰り返すと、ここにいる自分と、物を考えてる自分が別の物な気がしてきて、痛いも暑いも空腹も実感が持てなくなって、精神科の薬が手放せなくなる 無意識でできていたことを意識してしまって、時には歩き方すらど忘れするようになる
(ID:6431802)
これだけで全て乗り越えられるなら誰も苦労しないし、ストレスなんてワードは問題にならない。
ストレス環境終わりなしの永久コースとか、地獄以外の何物でもない。
それでも、この方法は近く終わりがある状態なら、一時的には使えるかもね。