そんなあなたにおすすめのちょっと意外で、おいしくて、納豆がもっと好きになるレシピを5回に分けてお届けします。
第3回目は、納豆板醤ドレッシングサラダです。
納豆板醤ドレッシングサラダ
このレシピのポイント
納豆に、胃や腸の粘膜を健康に保つにんじんのカロテン、消化を助ける働きのある大根のジアスターゼをあわせることで、腸内環境を改善し体調を整えます。
食材を蒸すことで、にんじんは吸収が高まり、たまねぎは甘みが増します。
ビタミンの宝庫であるのりをたっぷりかけ、発酵食品である豆板醤に抗菌作用のある酢を加え、辛みとさわやかさを効かせたドレッシングがアクセントになる一品です。
<材料2人分>
大根 250g にんじん 1/3本 たまねぎ 1/2個 塩・きざみのり 適量【A】
納豆(S-903 納豆菌入り納豆がおすすめ) 1パック 納豆のタレ・からし 1袋 豆板醤 小さじ1 しょうゆ・酢・ごま油 大さじ1<作り方>
大根、にんじんはせん切り、たまねぎはくし型切りにする。 フライパンにたまねぎ、にんじん、水大さじ3を入れ、塩をひとつまみふり、蓋をして2~3分たまねぎが甘くなるまで蒸す。 【A】の材料を混ぜ合わせ、1を盛り付けて上からかけ、きざみのりを添える。他のレシピ記事はこちら
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レシピ提供/おかめ「納豆サイエンスラボ」
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