いつも驚くほどスタイル抜群の女優ジェニファー・ガーナー。ここ最近では、特に彼女の身体のある部分から目が離せません。それは、ばっちり鍛えられた腕です。
先日ニューヨーク市のアメリカ自然史博物館で行われた、セーブ・ザ・チルドレン第6回イルミネーション・ガラのレッドカーペットに登場したジェニファー・ガーナー。最近離婚したばかりの彼女ですが、見事な上腕二頭筋を披露しました。
映画『ペパーミント』で主演を務めた彼女は、目を奪われるようなノースリーブのマルーンカラーのドレスを着用。それにしても46歳でどうしてあんなに引き締まった腕になれるのか不思議に思っている人のために、彼女が行っているワークアウトについて詳しいことを教えましょう。
ジェニファー・ガーナーは、セレブのパーソナルトレーナーを務めるBody By Simoneのシモーヌ・デ・ラ・ルーとともに定期的にワークアウトを行っています。
3人の子どもがいる彼女ですが、9月にはトレーナーとふたりでワークアウトをしている様子のムービーをインスタグラムにアップしています。
控えめに言ってもかなりハードなトレーニングのよう。ただし、もし彼女のワークアウトにトライするとしても、必要なものはトレーニングチューブ、フリーウェイト、bosuのバランスボールだけで済むという点はよさそうです。
View this post on InstagramJennifer Garnerさん(@jennifer.garner)がシェアした投稿 - 2018年 9月月5日午前11時39分PDT
この短いビデオでガーナーは、見た目は単純ですが効果の高い動きをいくつか実践しています。腕を鍛えるために、ハンマーカールやフロント&ラテラル・レイズ、ショルダープレスなど、トレーニングチューブを使ったエクササイズを行っているのです。
とても簡単そうにやっているように見えますが、ワークアウト後には腕がかなりの筋肉痛になることは間違いなし。また、フリーウェイトやbosuバランスボール、グライダーも使用して、腹筋エクササイズなど複合的な動きも取り入れています。
有名人クライアントであるジェニファー・ガーナーを『ペパーミント』での「アクション」を行う役柄に改造すべく、腕に狙いを定めて1週間に6日間、1日あたり1〜2時間ほど一緒にワークアウトをしている、と今年の初めにデ・ラ・ルーは『Women's Health』に話しました。
「私たちは、たいていは大体6.8キロほどの重いウェイトを持ちあげることに取り組みました」とデ・ラ・ルー。「また、自重トレーニングもたくさん行いましたし、特注のトレーニングチューブを使ったワークも補完しています」
image via shutterstockこれらの動きには、上腕三頭筋を鍛えるトライセプス・ディップスに加えて、ウェイトやトレーニングチューブを使ったトライセプス・エクステンションも含まれています。
ガーナーはまた、二頭筋、三角筋、胸を鍛えるために、トレーニングチューブを用いたオーバーヘッドプレスも行っています。その動きについては、デ・ラ・ルーが下のインスタグラム投稿でデモンストレーションしています。
View this post on InstagramSimone De La Rueさん(@bodybysimone)がシェアした投稿 - 2017年12月月22日午前6時54分PST
ガーナーのハードコアなワークアウト療法と同じ結果を得たいなら、彼女のインスタグラムをチェックしてみましょう! すぐにでもトレーニングチューブを発注したくなってしまうかもしれませんね!
View this post on InstagramJennifer Garnerさん(@jennifer.garner)がシェアした投稿 - 2018年 9月月7日午前9時54分PDT
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訳/Maya A. Kishida