A.ホント。
心臓疾患の専門誌『ジャーナル・オブ・アメリカン・カーディオロジー』に掲載された2014年の研究では、複数の大学と研究機関の研究者が18歳から100歳までの健康的な男女5万5137人の健康記録を分析した結果、ランニングする人はしない人に比べ、調査期間中の全死因死亡率が30%低く、心臓関連疾患による死亡率は45%低かった。
『ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)より
走れる人にとって、ランニングは気分高揚のほかにも多くの健康効果を与えてくれます。チョプラ教授によると、上記のような素晴らしい効果は、ランニングの時間の長短にかかわらず“ほぼ同じ”だったそう。たとえ数分しか走らなくても、長時間走る人とほぼ同じ効果を得ることができるのです。
ランニングの前後も大事
すべてのランナーにおすすめ! 運動前にやっておきたいストレッチ6
『ハーバード医学教授が教える健康の正解』(ダイヤモンド社刊)
医師が断言する「究極の飲み物」コーヒーについて、ビタミンDの新しいポテンシャル、運動による知られざるメリット、スーパーフードとしておなじみの「ナッツ」が本当にすごい理由、脳だけではなくカラダにも影響を与える「瞑想」の力など6つのカテゴリーにて、本当に正しい健康の知識について触れています。膨大なデータベースを元に導き出したからこそ信頼できるトピックが満載です。
コメント
コメントを書く(ID:972882)
>>10
ここで比較してるのはランニングできるできないではなくてランニング習慣の有無だ。
18~100歳までの健康な男女が対照群で有意な結果が出てるってことだろう。
当たり前だが運動習慣ゼロよりも運動を少しでもしてる人の方が健康ってことだ。
(ID:5333518)
18歳から100歳までの健康的な男女
健康的ってどういう基準よ?
(ID:428239)
気持ち悪いコメント多いなぁ