▼氏名:メイコ
▼年齢:33歳
▼職業:ヨガインストラクター
▼ハマっているスポーツ:ヨガ
▼競技歴:11年(指導歴6年)
▼頻度:ほぼ毎日。クラスは週5日
▼SNS:Instagram
ヨガはどこでやっていますか?
スタジオ・ヨギーの麻布十番スタジオ、新宿EASTスタジオ。
ヨガを始めたきっかけは?
以前、ダンスや演劇などの舞台活動をやっていまして、そのときに身体の調整のために始めたのがきっかけです。当時は第一次ヨガブームというのもあって、本当に軽い気持ちではじめました。
3歳からダンスをやっていたので、柔軟にも自信があって臨んだんですけど、目の前に鏡がないスタジオに違和感を覚え、先生の「足の裏で大地を感じて~」とかも何言っているのか意味がわからなくて(笑)。こんな世界もあるんだと、自分のなかで探究心が湧いてきて、急激にはまっていきました。
ヨガを始めて変わったことは?
自然体でいられるようになりました。それまでやっていたダンスや演劇では、自分をよく魅せるということにすごく執着していたんです。空気も読みすぎていましたし(笑)。
でもヨガには“人と比べない”という考え方があって。それに影響を受けて、自分の人生を見つめ直すきっかけになり、さまざまなことが楽になりました。
ヨガをするうえで、尊敬する人物は?
先生や生徒さん、すべての出会う人に尊重と敬意を持っています。……って言うと嘘っぽいですかね?(笑)
ヨガの楽しいところは?
身体ひとつあれば、いつでも、どこでも、何歳まででもできるところ。
ヨガの難しいところは?
ゴールがないところ。それが楽しさでもあります。
ヨガをするうえでのお気に入りアイテムは?
ひとつめは「ティンシャ」(写真下)。もともとは仏具なのですが、音色がとてもキレイなので、気分を入れ替えるときとかリラックスしたいときに鳴らしています。ひとつひとつの音色が微妙に違うので、買ったときはいくつも鳴らして、自分が心地良いものを選びました。
ふたつめはアヴェダの「チャクラ バランシング ミスト 6」。チャクラの数と一緒で全7種類あるんですけど、私は6番がお気に入り。
旅行先とか、慣れない環境に行ったときに部屋にシュッとしたり、アーサナ(瞑想)の前にシュッとしたり。とてもいい香りで癒やされます。
ヨガにおける目標はありますか?
インストラクターとしては、より多くの人にヨガの楽しさを知ってほしいです。個人としては、ただただ練習を続けていくこと。その中で、自分らしさとまわりとの調和を追求していきたいです。
ご自身にとって、ヨガとは?
食べること、話すこと、アーサナ。
本格的に瞑想体験してみませんか?
だいぶ浸透してきた「瞑想」。心を落ち着かせ、リラックスさせることで、集中力アップやストレス軽減、脳の活性化などが期待できます。
そんな瞑想の新スポットして注目を集めているのが東京・新宿にある瞑想スタジオmuon。スタジオ・ヨギーを運営するヨギーから生まれたこのスタジオでは、瞑想に入る前から、心を落ち着かせるために、白湯をいただいたり、手首には特別調合したアロマを手首につけるなど、準備から完璧です。
また、終わった後は、瞑想の効果が視覚化できるテクノロジーも兼ね備えたiphone専用のアプリ「muon」も見逃せません。ぜひ一度体験してみて。リラックスの先にある「何か」を感じることができるでしょう。詳細はこちらから。
瞑想を体験する、知る
【体験レポート】日本初の本格瞑想スタジオ「muon」で感じたこと
新宿の真ん中に、日本初の本格瞑想スタジオ「muon」がオープン。瞑想ははじめてというライターが体験レポート! https://www.mylohas.net/2018/07/171997_muon.html気持ちの整理に役立つ、ウォーキング・メディテーションのすすめ
メディテーション(瞑想)といえば、ひとり静かにキャンドルに囲まれながら、ゆっくりと座って行うイメージ。毎日忙しく過ごしていると、そのようなメディテー... https://www.mylohas.net/2018/05/166049walkingmeditation.html文/Tadack(Green House) 撮影/内山めぐみ
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