冷製も加熱もOK。伝統技術から生まれた高性能無水鍋
「BEST POT」の本体は、伝統工芸品の萬古焼を使用しているので、熱すると遠赤外線が放出されます。阿蘇山の火山灰を含んでいるので、遠赤外線放射率は80%以上保てるそう。これにより食材を芯まで温めてくれる上に、旨味を外に逃さないと言われており、料理の味が格段にアップ。
また、一度温まると熱を逃さず、耐熱性、耐久性にも優れているのもポイント。もちろん、土鍋として冷やして使用することも可能。冷製スープのような冷たい料理にも使えるので、季節を問わず活躍してくれそうです。
さらに「BEST POT」は蓋部分にもこだわりがあります。萬古焼である本体は陶磁器ですが、蓋部分には鉄鋳物を使用。しかも蓋と本体の隙間がないように作られているので、気密性が高く食材の旨味成分や水分を閉じ込めてくれます。この技術、なんと「リアル下町ロケット」として話題の高精度技術。まさに職人の技が詰め込まれた逸品なのです。
かわいいフォルムにもおいしさの秘密が隠されてる
今やキッチンツールは、機能性だけでなく見た目だって重要。キッチンにあるだけで、使うたびにテンションが上がる、そんなデザインが求められます。
「BEST POT」は、キュとくびれた曲線が可愛いフォルム。実は、このフォルムにも、より料理を美味しくしてくれる秘密が。「BEST POT」の独特な羽釜形状は、鍋の側面からも内部の食材を温めてくれる仕組みになっているんです。だから、均一に加熱でき、効率よく調理が進みます。加熱時間の短縮になるので、忙しい時も重宝しそう。もちろん、ご飯も美味しく炊けますよ。
BEST POT(16cm) / 21,000円(税別)、BEST POT(20cm) / 28,000円(税別)「BEST POT」は1~2人分に最適な16cmと、2~4人前にちょうどいい20cmの2サイズ展開。カラーバリエーションは、ブラック・ホワイト・ピンク・ピスタチオグリーン・マスタードイエロー。ライフスタイルに合わせて、お好みのものを選んで。
日本の伝統工芸と技術を凝縮した無水鍋「BEST POT」は、忙しい毎日の中でも、料理の楽しさを気づかせてくれるアイテムになりそうです。
[BEST POT]
コメント
コメントを書く