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プロの味を再現できる低温調理器が新登場。真空パックもボタン1つで

2018/03/13 07:30 投稿

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食材の栄養素を逃さず、旨味が最大限に引き出され、レストランの味や食感をおうちでも楽しめるとあって、いま大注目の低温真空調理器。なかでも貝印より新発売された『Kai House aio The Sousvide Machine(低温調理器)』なら、面倒な温度や時間管理も真空パックもボタン1つでOKです。

低温調理器で失敗知らず、家庭でプロの味が楽しめる

理想のカラダをつくるために欠かせないのが食事です。脂肪やぜい肉はスッキリと落として適度な筋肉をつけるためにも、高タンパク質で低カロリーな食材をいただきたいもの。なかでも9種類の必須アミノ酸のすべてがバランスよく含まれているのが、お肉。しかも鶏肉や牛、豚の赤身であれば低カロリーです。そして、そんなお肉を最大限美味しく調理できるのが低温調理法なのです。

低温調理でお肉や魚が美味しくなる理由は?

ではなぜ低温調理だと美味しくなるのでしょうか。料理研究家の脇雅世さんによると、通常の焼く、煮る、蒸すの調理と異なり、食材にストレスを与えず調理できるから食材そのものの味を引き出し美味しくなるのだとか。またタンパク質が固まる温度である63度以下でしかも真空調理することで、高温による水分の流出を抑制します。だから焼きすぎて硬くなったり、水分が抜けてパサパサになったりせず、美味しく調理できるのです。

製品発表会で美味しいローストビーフをレクチャーしてくれた料理研究家の脇雅世さん

「特にローストビーフはお手の物。きれいなピンクのお肉に仕上げたいなら、58度から60度程度で低温調理するのがベスト。低温調理後は表面をバターで軽くソテーすると、焦げ目と香ばしさもプラスされます」と脇さん。

低温調理器を使うメリットは?

Kai House aio The Sousvide Machine(低温調理器)

低温調理するときは食材を真空パックにすることで、熱が伝わりやすくなり、味の染み込みが良くなり、調味料も少量ですみ、調理中に匂いが出ないといったメリットが生まれます。

簡単に使える付属のシーラー

真空包装機を使わずに自分で真空にするのは面倒だし、不安です。それがネックで以前から市販されていた人気の低温調理器も購入をあきらめたほど。その点、『Kai House aio The Sousvide Machine』なら真空シーラー機器が付属されているので、50mlほどの液体調味料を入れた食材でもボタン1つで真空包装できるので、ほんとうに便利です。また加熱温度も95度まで設定可能なので、調理の幅も広がります。詳しい使い方は動画でご覧ください。

もちろん低温調理で美味しく仕上がるのはお肉だけではありません。ブリの照り焼きといった魚料理もふっくら美味しくなるし、浅漬けやピクルスといった野菜料理も時短でできます。またリンゴのコンポートなど果物や、オムレツなどの卵料理、そしてチョコレートをつくるときのテンパリングも簡単にできるのです。また購入者には限定特典として、和食やイタリアンなどの12名の料理家やシェフが監修した63のオリジナルレシピをWEB上で公開されるので、レシピに困ることもなさそう。

一台あれば、いつもの食卓がより豊かで彩りあふれる、便利な低温調理器。全国の百貨店や、貝印公式オンラインストアなどで販売中です。

Kai House aio The Sousvide Machine

発売日:2018年3月8日 価格:54,000円(税込) 付属品:専用袋Mサイズ10枚、Lサイズ10枚

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