今回は、使ってみて「いいな」と感じたフェミニンウォッシュを3つご紹介します。
天然由来成分100%。きめ細やかな泡タイプ
「ピュビケア オーガニック フェミニン シフォン ソープ」2,268円(税込)日本初のデリケートゾーン専門サロン「ピュビケアサロン白金台」とナチュラル・オーガニックの企画販売会社「たかくら新産業」がコラボレートして誕生したのが、天然由来成分100%の「ピュビケア オーガニック フェミニン シフォン ソープ」。ポンプを押すと、細かな泡状の弱酸性ソープが出てきます。香りは、ローズ&イランイラン、ジャスミン&ネロリ、ビターオレンジ&レモンの3種類。きめ細やかな泡で出てくるので、デリケートなゾーンもやさしく洗いあげます。
天然の乳清(ホエイ)が、健やかな肌に導く
「フェミニンウォッシュジェル」2,700円(税込)ドイツのフランクフルトとケルンの間にある村で2002年に設立されたビオトゥルム社のフェミニンラインには、オーガニック乳清由来の「ラクトインテンシブ アクティブコンプレックス(ホエイ) 」が配合されています。このホエイのpH値は3から4の弱酸性で、デリケートゾーンをすこやかな状態に整えながら清潔に保ちます。 さらに、「フェミニンウォッシュジェル」にはカモミール(カミツレ花エキス)と カレンドラ(トウキンセンカ花エキス)の植物エキスが配合されていて、肌をやさしく健やかに整えてくれます。
フィトテラピーの発想で開発されたシリーズ
「INTIME ORGANIQUE by le bois(アンティーム フェミニンウォッシュ)」2,160円(税込)「INTIME ORGANIQUE by le bois(アンティーム フェミニンウォッシュ)」は、デリケートゾーンのpHにソープのpHを合わせることで刺激を与えないように作られています。自然由来の原料を使用し、弱酸性のデリケートゾーンの免疫力を守ります。また、気になる処方ですが、抗炎症・抗菌にすぐれたローズマリー葉エキス、整肌成分として知られるネロリとオレンジ果皮油、さらに皮を圧縮したレモン果皮エキスなどを配合し、植物の力を最大限に活用。肌本来がもっている常在菌やうるおいを保ちながら、すっきりと洗い流してくれます。 イタリア最大級のオーガニック認証団体AIABやハラル認証を取得しており、多くの女性が手に取りやすいように配慮されています。
髪を洗うように、洗顔をするように、デリケートゾーンのケアをすることで、自分の体調に敏感になれ、気持ちまで整えられそうです。