子どもの頃の思い出といったら、学校帰りに買って食べたコンビニの「ブリトー」。チーズとハムなどの簡単なものが多かった記憶がありますが、これをアレンジした美味しそうな大人向けメニューをハワイで見つけました。
アスリートにも人気。ハワイの人気メキシコ料理店のブリトー
ブリトーといえばメキシカンですが、実はハワイには隠れ名店が点在しています。例えば「PANIOLOS HAWAII」もその一つ。ハワイ島にあるパニオロ農場で大切に育てられたグラスフェッド(牧草飼育)ビーフを使用、上質の味わいを楽しむことができるそうです。そこにメキシカン特有のアボカド、コーンや豆などを入れ、さらに玄米を挟み込んだら、ハワイならではのソウルフードに大変身。
#YelpHawaiiさん(@yelphawaii)がシェアした投稿 - 5月 29, 2016 at 6:20午後 PDT
全部食べ切れないほどのボリューム!
ボリューミーでヘルシーだから、女性にももちろん人気だし、健康志向の男性やスポーツ選手などもやってきます。ブリトーに玄米を入れて食べるという発想が今までなく、ちょっと新鮮。
アレンジを真似したくなるブリトー
少量でおなかがいっぱいになることはもちろん、腹持ちが良くて血糖値を一定に長時間保ってくれるから、ダイエットにもよさそう。好きな具材をたっぷり入れて仕事場にランチとして持っていけば、バックの中がかさばらなくていいのも利点。お出かけの際にちょっとしたおやつとして、子どもに持たせてあげるのも便利かも。
Wimbledon Foodieさん(@wimbledonfoodie)がシェアした投稿 - 2月 6, 2018 at 3:59午前 PST
こちらはイギリスで展開している「TORTILLA」のブリトー。チキンとスパイシーなソースを挟めば食がすすむ。
veganinkyotoさん(@veganinkyoto)がシェアした投稿 - 2月 6, 2018 at 2:44午前 PST
こちらは京都にある「QUÉ PASA・ケパサ」のブリトー。黒豆を挟んだヴィーガン向き。
ブリトーの生地であるトルティーヤは通常、薄力粉とオイルがあれば家庭で簡単に作ることができます。そば粉やチアを混ぜてアレンジを加えても、楽しそう。中身をよりヘルシーに自分でカスタマイズして楽しむことができるので、個人的にはきんぴらやひじきを入れた「和風玄米ブリトー」とか作って食べてみたい。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。