そんな贅沢なひとときを過ごせるのが、富士御殿場にオープンする新たなグランピング・スタイルの宿泊施設「藤乃煌 富士御殿場」です。
富士山を存分に楽しめるキャビン
こちら、2018年4月27日(金)に開業予定の『藤乃煌(ふじのきらめき) 富士御殿場』。グランピングといえばテントのイメージですが、自然を楽しむのには最適だけど、施設としては不安な面もありました。
そこでテントではなく、独立型の大型キャビン・スタイルにしたことで、テントでしか味わえなかった自然との一体感、野趣溢れるアウトドアの食事も、安心で快適に、またラグジュアリーな空間として楽しめるようになりました。
たとえば全室ともベッドルームとリビング、ダイニングが独立したスイートタイプの50㎡を超えるゆったりサイズのキャビンで、大型ベッドも備えているから、広くて快適。また藤乃スイートと同サイズの室内空間を持つファミリー向けの大型キャビンでは、クイーンサイズのベッド2台を備えるなど、最大6名まで泊まることができます。
さらに特徴的なのが、アウトドアデッキ。ハンモックから、ファイヤープレイスの炎を眺めながら、そしてジェットバスに浸かりながら、もちろん夕食や朝食を摂りながらも富士山を存分に楽しめるようデザインされています。リビングの屋根を開放すれば、オープンエアのテラスに早変わり。テラスの屋根を開けば、芳しい森林の香りとともに富士の息吹が感じられるから、キャビンにいても雄大な気分に浸れそう。
コーススタイルでいただくキャンプ料理
そしてキャンプ最大のイベントといえるダイニングでは、満天の星の下、洗練されたコーススタイルが、キャビンのアウトドアデッキでいただけます。地元静岡の四季折々の山の幸、海の幸を厳選。オーガニックなジビエもアクセントに、スキレットやダッジオーブンが織り成す、繊細で野趣豊かな味覚が楽しめるとか。
もちろん自分で焼きたいならば、仕上げ前の状態から、セルフ調理スタイルを希望することもできます。準備や片付けなどの手間いらずなのもうれしいです。まるでホテルライクなベッドルームと合わせ新しいキャンプスタイルが堪能できます。
その他の施設として、ボーネルンドの遊具が揃うプレイエリア、ビバレッジステーション(飲物やスナックの提供、遊具の貸出しなど)、芝生のプレイフィールド、なども。
富士山を眺めながら、高級リゾートに佇む大型ヴィラのような豪華なキャビンで過ごす『藤乃煌 富士御殿場』。宿泊予約は公式サイトにて。
住所:静岡県御殿場市東田中3373-25 (首都圏から約1 時間半)
交通:御殿場ICから約2 分、御殿場駅から車で約5 分
棟数 : 20 キャビン(車椅子対応2 タイプ、2 棟含む)
設備 : <共通>温水洗浄トイレ、アウトドアジェットバス、シャワーブース、ガスグリル、ファイヤープレイス、ハンモック、プロジェクターなど
夕食 : ①フルサービススタイル :仕上げた料理をキャビンのダイニングテーブルに用意します②ハーフ調理スタイル :メインの肉料理を仕上げ前の状態でお届けします③セルフ調理スタイル :全ての料理を仕上げ前の状態でお届けします ※朝食はサンドイッチスタイルでお届けします
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