ブランド名の「ホカ オネオネ」とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で「Time to Fly(さぁ、飛ぼう)」を意味するとか。まるで飛ぶような履き心地を実現した秘訣は、クッション性にあります。
極上のクッション性と軽量さで実現するバランスのとれた走り
これまでは、ランニングシューズを選ぶとき、ソールの薄さは重要なポイントでした。上中級者は薄め、初心者は厚めのソールというのが定番でした。しかし、先日の箱根駅伝では、厚みのあるシューズを履いている選手が何人もいました。スピードランナーほど、薄さを求めている傾向にありましたが、昨今では、その方程式が覆されつつあります。
そういったトレンドの中で、「HOKA ONE ONE®」が特質すべき点は、ミッドソール(靴底の厚み)がほかに類をみない厚さです。この厚みにより、優れたクッション性を生み出し、さらに軽量化にも成功。そんな独自のテクノロジーを駆使したシューズのなかでも、最大のクッション性を搭載した「BONDI5(ボンダイ5)」、そしてベストセラーモデルの「CLIFTON4(クリフトン4)」の新色が発売されました。
独自機能のメタロッカーが生み出すローリング運動が、従来にはないスムーズな動きを実現。人工の硬い路面での長時間ランニングにおいても、極上のクッション性を持続する「BONDI5(ボンダイ5)」のウィメンズとしてラインナップしたカラーは、深いブルーのなかにピンクの差し色が映える「ブループリント/サーフ ザ ウェブ」と、ブラックのワントーンカラーの「ブラック/アンスラサイト」です。
BONDI 5(ブループリント/サーフ ザ ウェブ)/ 21,000円(税別) BONDI 5(ブラック/アンスラサイト)/ 21,000円(税別)そして業界賞を受賞したクリフトンシリーズのなかでも、驚くほど軽量で、優れたクッション性と反発性を誇る「CLIFTON4(クリフトン4)」から、今シーズンよりウィメンズにラインナップしたカラーが、目の覚めるイエローグリーンとブルーの組み合わせの「スカイ ブルー/サーフ ザ ウェブ」、ホワイトのワントーンカラーの「ホワイト/ブラックン パール」、ビビットなピンクが目を引く「フーシャ/ホット ピンク」です。
CLIFTON 4(スカイ ブルー/サーフ ザ ウェブ)/ 17,000円(税別) CLIFTON 4(ホワイト/ブラックン パール)/ 17,000円(税別) CLIFTON 4(フーシャ/ホット ピンク)/ 17,000円(税別)新色の試し履きイベント開催
新色を試し履きできるイベントが開催されます。2018年2月3日(土)には「東京チャレンジハーフマラソン」にて、メンズ&ウィメンズの「CLIFTON 4」が。また2018年2月8日(木)には「ルルレモン銀座店」にてメンズ&ウィメンズ「CLIFTON 4」、さらに2018年2月20日(火)には「ルルレモン原宿店」にてメンズ&ウィメンズ「BONDI 5」と「CLIFTON 4」が試し履きできます。
「ランニングをはじめ、スポーツのある生き生きとしたライフスタイルを送るすべての人々の可能性が無限に広がるよう、日々進化し続けている」という「HOKA ONE ONE®」。類を見ない厚さのミッドソールで、 まるでマシュマロのような柔らかいクッショニングと軽さを感じる革新的なランニングシューズ。日々のランニングが変わりそうです。