“世界で一番やさしいショコラ”と愛される理由
二代にわたるオーガニック農家に生まれ、オーガニックの恵みにかこまれ育ったオーガニック・ショコラティエ「ジャン=ミッシェル・モルトロー」のショコラが日本で買えるのは、ヴァレンタインとホワイトデーの期間限定で数量も限定です。日本での認知度も高まり、毎年大人気です。
カカオ流通の1%といわれるオーガニックのカカオのみを使用し、添加物も一切使わず、すべての商品がフランスの厳しい基準をクリアしたオーガニック認証「ABマーク」を取得している体にやさしいショコラで、一度食べるとリピートしたくなるおいしさです。また、一部プラリネなどは、有機JAS認証も取得しています。
「食べることは生きること」という信念のもと、油脂、乳化剤、レシチンなどは使わずに、やさしい口どけのショコラにこだわっています。「BEAN to BAR」や「低GI」など、時代の先端のショコラ開発を行い、毎シーズン、新たな感動を届けてくれるので、リピートするファンが多いのもうなずけます。
新作はカカオの個性を引き出した“BEAN to BONBON”
カカオ豆からバーにするまでの工程を一貫して行う“BEAN to BAR”は、近年よく耳にするようになりましたが、ボンボンにするには工程が多く、実現するのは大変といわれていますが、なんとオーガニックの“BEAN to BONBON”が新発売です。
エクアドル、ハイチ、マダガスカルの3か国のカカオ豆の味わいや特徴を活かした4種類。香りと味わいと奥深さがありながら、乳化剤が使われていないからか、しつこくなく、いくつでも食べられそうです。この新作が入ったアソート「エピキュリアン」は、大人気になりそうな予感なので、早めのチェックをお奨めします。
エピキュリアン 2450円(税別)アソートは、オンライン、各販売店舗で限定のものが登場します。会員限定アソートもあり、リキュールなどが使われているのですが、一般的なお酒がとろっと出てくるタイプではなく、カカオとの芳醇な香りのマリアージュが楽しめるのだそう。
ルトゥール・ドゥ・ヴォヤージュ・バイ JMM プティ 5940円 (税別)BEAN to BARやタブレットなど種類も多いため、悩みすぎたら、ヴォヤージュシリーズから選ぶのがいいかも。カカオの原産地を旅するパスポート付でカカオの味わいをさまざまな形で楽しめるアソートです。2018年のテーマが「コネクション(つながり)」で、パッケージのセンターリボンがとてもキュート。自分用にもパートナーへのギフトにも、目でも楽しむことができるショコラです。
※店舗により販売期間が異なります。