おいしさも温かさもシェアできる朝食メニュー
image via shutterstock最近耳にする「ブレックファースト・ピザ」。朝からピザなんて重すぎる! というのが正直な感想でしょうが、実際は乗せる具によって、カロリー調整は可能。ピザとはいっても、小麦粉の代わりにさまざまな粉を使うことで、食感や香りの違いを楽しむこともできます。大豆粉やひまわりの種粉、アーモンド粉にココナッツ粉などもとってもおいしい。そば粉を使って薄めのクリスピー生地にすれば、フランスのガレットみたいな食感を楽しむことだってできるのです。グルテンフリーにしたり、色を楽しむためにあえて抹茶を生地に練りこむ方法も。ナッツやチアシードなどを入れて冒険したり試行錯誤することは、ストレス発散にもなりおすすめです。
Food Networkさん(@foodnetwork)がシェアした投稿 - 6月 10, 2017 at 4:25午後 PDT
朝の定番、チーズ・ベーコンを生地に乗せて、一気にオーブンへ。
food & family • mattさん(@realfoodbydad)がシェアした投稿 - 12月 2, 2017 at 8:18午前 PST
トマトとチーズのゴールデンカップル。七味をかけたらおいしかった。
ヘルシーでパーティーにもおすすめのサラダ・ピザ
ブレックファースト・ピザは温かいものだけでなく、冷たいバージョンもあるようです。名付けて「サラダ・ピザ」。友達や知り合いをおうちに招くことの多い冬に、大勢で楽しめる変わったピザとして人気のようです。ピザ生地を自分で焼き、上にお好みのサラダを載せるだけ。私は、低カロリーのカッテージチーズやモッツアレラなどのチーズ尽くしに大量のルッコラをのせ、お手製ドレッシングでいただくのが好きです。
&pizzaさん(@andpizza)がシェアした投稿 - 1月 2, 2018 at 8:30午前 PST
自分で焼いた生地は格別。パンとサラダ、両方いっぺんに楽しめます。
Via 313 Pizzaさん(@via313)がシェアした投稿 - 1月 1, 2018 at 6:18午後 PST
冷たいピザはヘルシーで作り置きもできる。
通常のサラダでは食器もフォークも必要ですが、ピザにするだけでお手軽なフィンガーフードにもなるのが良いところ。見た目も華やかで、ついつい手が伸びてしまいそう。
温かいもの、冷たいもの、両方とも作り方が簡単で片づけもラク。ぜひ週末は大勢で楽しんでください。