2017年10月に日本に上陸した「1883 Maison Routin(メゾンルータン)」は、1883年創業によるフランス産の自然派シロップブランド。薬草師が構想し、創業以来アロマの研究を続けてきました。ヨーロッパでは初となる味覚や調香の研究施設「1883ラボ」を有し、日々2000種類以上ある調香の中から調合を繰り返し、代々受け継がれてきたレシピです。
1883 メゾンルータン <左から>フレンチバニラシロップ、キャラメルシロップ、ローズシロップ、ストロベリーシロップ / 各3,240円(税込)全てフランスの自社工場で生産され、アルプスの恵みから培われる透き通る天然水。さらには、通常の白糖よりも口当たりがさらっと滑らかで、ミネラル分も多く含まれ、ノンコレステロールの100%甘蔗糖(サトウキビから作った砂糖)を使用。その甘蔗糖にそれぞれのフレーバーを混ぜ込んでいくのですが、ほぼ自然の素材から摘出したエッセンスを使用しているため、まるで本物を味わっているようなジューシーで繊細な香りを楽しむことができるんです。
カフェ、カクテルはもちろんのことサラダ、スイーツやかき氷など使い方は自由。素材を邪魔しないので、オリジナルレシピを作り出すことができます。「キャラメル」、「ヘーゼルナッツ」、「チャイティー」、「ストロベリー」「ブルーキュラソー」、「モヒートミント」、「ライチ」、「ローズ」「ポップコーン」など全部で18種類。2018年1月には「チェリー」「ラベンダー」「オーキッド」、「キュウリ」「ミラベル」などさらに10種類の味が加わる予定になり、よりレシピも幅も広がります。
カフェ、カクテル、サラダ......アイディア次第でさまざまなメニューにシロップを使うだけでテーブルが一気に華やぐ! お好みの素材にかけるだけで完成する手軽さも魅力です。
・フレンチバニラヨーグルト
香り豊かなフレンチバニラシロップはヨーグルトにもぴったり。お好みでナッツやグラノーラを入れて。
・ローズフレンチソーダ
シロップを炭酸で割っただけで、いっきにおしゃれなフレンチソーダの出来上がり。見た目にも鮮やかでフルーツやミントを添えるだけ。女性にはローズがおすすめ。
・ドゥミ ストロベリービア
フランスではどこのバーも置いているビールのシロップ割り。ストロベリーシロップは、ビールのほろ苦さをまろやかに変えるので、ビールが苦手な人もこれならいけるかも。
・ホットチャイ焼酎
あたたかいミルクの焼酎割り。チャイのスパイシーで濃厚な味わいと、ミルク、焼酎の相性が抜群。身体をポカポカ温めます。
・チョコレートパンケーキ
パンケーキには出来上がりにかけるだけでなく、チョコレートシロップを生地に砂糖の代わりに練り込むのも◎。焼いている最中に香りが広がり、心も味わいもリッチに。
その他にも、サラダにライムシロップをまぜてドレッシングにしたりと使い方は無限大。手軽なのに手の込んだ料理やドリンクが作れる「1883 Maison Routin」のシロップ。食卓を一気に華やかにしてくれること間違いなしです。