海外セレブだけでなく、日本でもヘルスコンシャスな人々はリビングフード=「生きている食べ物」を上手に活用しています。なかでも、菌が生きている発酵食品は古くから日本人の健康を支えてきたこともあり、根強い人気。
発酵食品で用いられる微生物は、乳酸菌、酵母菌などがありますが、温暖湿潤な日本の風土に適しているのは麹菌。そして「Jiyona」はその麹菌が米を醸してできた、日本が誇るスーパーフード「米糀」をつかっています。
糀からつくられた糀甘酒は、昔から滋養があるとして親しまれてきました。そこで「Jiyona」という名は「そのままの栄養を取ってほしい」という願いを込めて、「身体の栄養になる」という意味の「滋養」+natural(na)からつけられたそう。
幻の紫芋も一緒に発酵この「+natural(na)」は「野菜の恵み」です。「地域の食で、人々を健康にしたい」という想いから、特に農産物が本来持っている力に着目し、野菜の恵みも摂れるように一緒に発酵させたとか。
その野菜第一弾が、土地の人に大切に守られてきた種子島の在来種である「一吉紫芋」。農薬や化学肥料を使っていない畑で育った、幻の紫芋です。もともと紫芋は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているから、パソコンやスマホを使う人にはうれしい組み合わせですね。
その紫芋(種子島産)ペーストに、米(国産)、米糀(白糀)のみの原材料でつくられていて、お味は甘酸っぱく、スッキリタイプとなっています。間食だけでなく、スポーツの後や、夜食や朝食としてもいただきたい、フルーティな発酵飲料「Jiyona」。ロート通販、エールマーケット、うまいもんドットコムにて販売中です。