ここ最近は普段の撮影仕事に加え、逗子での写真展や沖縄、福島に行っており、自宅にいる時間が少なかった。
寒いので窓を締め切っている日が多かったのもあり、久しぶりの日差しが出て窓を開けると全員が寝ていたはずの二階の寝室からドタバタと降りて来て一斉に縁側に集まってきた。
冷んやりとした澄んだ空気が部屋に吹き込む中、きいたろうは近頃ずいぶんと布団の中へ入ってくるようになったのだけど、外への憧れが大きいので、真っ先に庭をチェック。きいママは寒くなっても相変わらず大食いで、息子につられて網戸の前へ。みくはきいたろうと布団の中をほぼ毎日取り合っているが、寒がりなので窓からは少し距離を置く。
今年も世の中はものすごいスピードで変化しているけど、スピードに惑わされず、猫のようにシンプルに見つめていきたいかな。
今日の逗子猫 #99 きいたろう、みく、きい
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