限定発売！ コカ・コーラのボトルが、日本の伝統工芸で「テーブルウェア」へ生まれ変わる

くびれのある緑がかったボトル。

「コカ・コーラ」と聞いて、このボトルを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか？

このボトルが、「コカ・コーラ」の誕生から100年以上たった今でも使われ続けている理由の一つには、飲み終わったガラスボトルを回収し、新たなボトルとして再利用するという持続可能なシステムがあるから。そのなかでも劣化し、再利用できなくなったガラスボトルが、今度は新たにテーブルウェアとして生まれ変わりました！　

まるでボトル上部が水平にスパっと切り取られたような、シンプルなボウルやディッシュからはボトルの面影が感じられますよね。このデザインを手がけたのは、国内外から高い評価を受けるデザインオフィス「nendo」。さらに製造を担うのは、青森県伝統工芸品 「津軽びいどろ」の指定工場であり、青森県が認定する伝統工芸士をはじめ、多くの硝子職人が所属する、北洋硝子株式会社です。職人の手により、なんと一つひとつが丁寧に手吹きされ、温もりを感じるアイテムになっています。

「コカ・コーラ ボトルウェア」は、毎年秋に開催されるデザインイベント、DESIGNTIDE TOKYO 2012にて発表され、10月31日（水）からシボネ青山にて先行販売されます。

世界限定各500個のテーブルウェアシリーズ。こんなストーリーのあるアイテムを食卓に並べてみませんか？

[コカ・コーラ ボトルウェア]
Dip Dish／5,250円
Dish S／8,400円
Dish L／14,700円
Bowl S／8,400円
Bowl L／14,700円
（※価格はすべて税込み、各500個世界限定販売）
発売日：2012年10月31日（水）から、シボネ青山にて先行発売。11月6日（火）より、その他店舗にて販売開始予定。

（Kaori）

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