たとえば、日本原生の野草で作ったスキンケアアイテムなどを提案しているブランド「北麓草水(ほくろくそうすい)」の季節限定品もそのひとつ。
「北麓草水」といえば「深呼吸したくなるスキンケア」をコンセプトに誕生したスキンケアブランド。そんな、野草や有用植物を知り尽くしたブランドが「暑さを和らげて、涼しいひとときを過ごしてほしい」という思いを込めて作ったのが、パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料不使用の、和薄荷を使ったウォッシングソープバー 、入浴料、ハンドソープ、エッセンシャルオイルです。
北麓草水 ウォッシングソープバー 和薄荷 / 100g 691円(税込)、150g 950円(税込)肌をやさしくいたわりながら、まっさらな状態に戻してくれる。細かい和薄荷の葉を混ぜ込んでつくられたサッパリした洗い心地のウォッシングソープバーです。特長成分である甘茶蔓浸草水(アマチャヅルエキス、水)が肌を整え、スイカズラ葉エキスが洗浄を補います。ほのかな甘みのある爽快な香りが鼻にスーッと抜けていき、洗顔の心地よさと相まって、心までスッキリしそう。
北麓草水 和薄荷とモモの湯(野草湯)18g / 378円(税込)和薄荷とペパーミントに、山梨県笛吹市の契約農家で摘花したモモの花と、養蚕が盛んであった山梨で蚕のえさとなるためたくさん栽培されていた桑の葉を組み合わせた入浴料です。入浴料を入れて、袋がやぶれない程度に軽くもむのがポイント。特長成分であるハッカとセイヨウハッカが肌を整えてくれます。蒸し暑い夏の湯船でも、体は温めながら、爽やかなひとときが過ごせそう。
北麓草水 ハンドソープ 和薄荷 250ml / 1,080円(税込)自社抽出したハッカエキスを配合したハンドソープです。ほのかな甘みのある爽快な香りとサッパリとした洗い上がりが、べたつきがちな季節にぴったり。ウォッシングソープバーと同じく、特長成分である甘茶蔓浸草水が肌を整え、スイカズラ葉エキスが洗浄を補ってくれます。荒れやすい女性の手のつよい味方です。
北麓草水 エッセンシャルオイル 和薄荷 15ml / 3,780円(税込)和薄荷がベースのほのかな甘みのある爽快な香りが特徴のエッセンシャルオイルです。アロマトレイやディフューザーに垂らして香りを楽しんだり、手軽にお湯を入れたカップなどに精油を1~2滴たらして使ってもOK。肌に使うときはキャリアオイル等で0.5~2.0%に希釈して使うとよいとか。もちろんお肌が弱い人は少なめに。
繊細な日本女性の肌をすこやかで、美しく保つためには、民間療法として活用され、厳しい自然環境の中でもたくましく生き抜いてきた野草と、豊富で美しい富士山の伏流水が必要だと考えます。
(北麓草水HPより)
そう語る「北麓草水」の和薄荷アイテムがあれば、蒸し暑い夏も上手に心地よく過ごせそう。セットなら夏の贈りものにも喜ばれそうです。
[北麓草水]