このふりかけには、「時忘れ」の食材がふんだんに使われています。時忘れとは「旬」の対照として用いられる言葉で、乾物や豆腐など、「季節を選ぶことなく」食すことができる食材のこと。さらに、「現代人が抱きやすい健康不安をとりのぞく」ことを目的に開発されたふりかけなんだそう。
気になる原材料は、小豆、大豆、黒胡麻、けしの実、青海苔に、ナツメと枸杞の実のエキス、そして国産の冬虫夏草(とうちゅうかそう)がブレンドされています。ちなみに、字面もインパクトのある「冬虫夏草」はキノコの一種で、古くから漢方薬として親しまれてきたそう。免疫力を高める効果や、疲労回復効果も期待できるのだとか。
ごはんにも、おかずにも大活躍ごはんにかけるのはもちろん、おかずにかけても良さそうです。たとえば、タマネギのスライスと豚しゃぶのサラダにとひとさじ、青菜のおひたしや、納豆に混ぜたり、うどんやパスタに混ぜて薬味にしても。また、クリームチーズにひとさじ混ぜてディップ風にアレンジしたり、といろいろな楽しみ方があります。
食欲が落ちてしまう季節や夏バテ気味のときにひとさじ加えると、ホッと安心できそうです。
[nifu]
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