そのパッケージの魅力にまず目が行きますが、原料への強いこだわりにも脱帽なんです。
まず唇をやさしく洗ってくれるリップスクラブには、北海道芽室町産のミネラル豊富なてん菜糖をスクラブ剤として配合した「メムロ」と、鹿児島県大隅諸島を構成する種子島産の有機栽培・無農薬で管理されたさとうきびが原料の黒糖を使った「オオスミ」の2種があります。
リップスクラブ / 各3,500円(税抜)とくにカサつきが気になるときや、古い角質により皮膚が硬くなっているときにこれらのリップスクラブを使えば、唇をよりなめらかに整えてくれます。まさにこの季節に必要なアイテムと言えそう。
持ち歩きたい可愛いリップスティックそして唇を保湿し、栄養をあたえてくれるリップスティックには、小豆島産の有機オリーブオイルを使った「ショウド」、自然農法で作られた鹿児島県湧水町産のアーモンドオイルを使った「ユスイ」、岐阜県中津川市で収穫された純日本産のハチミツ「幻の和蜜」を使った「ナカツガワ」、長崎県五島列島産の椿油を使った「ゴトウ」、佐賀県嬉野市産の添加物や保存料を使用しないピュアな茶実油を使った「ウレシノ」の5種類があります。
リップスティック / 各1,800円(税抜)どれも安心して使えるアイテムばかりだから、直感で選んでもいいし、たとえば炎症肌やアトピー肌で悩んでいる人は椿油を使った「ゴトウ」にしてみたり、エイジングケアしたい人は栄養豊富なハチミツ使用の「ナカツガワ」にするなど、素材によって選ぶこともできます。また好きな産地の名前で選んでもいいですね。
[NUANCE]