自由が丘といえばおしゃれなスイーツ店や雑貨屋が多くあるイメージですが、たくさん集めたくなるような和食器も多く売られています。今回は大通りから一本はずれた細道にあり、こだわりの和食器を販売しているお店から代表的なものをご紹介します。 自由が丘に30年たたずむお店

自由が丘駅正面口を出て、右方向に徒歩3分ほど。石畳の細道にある「私の部屋」。自由が丘に30年もたたずむ店舗はおもむきがあり、食器や雑貨などが多く取り揃えられています。

アンデパンダン 小皿 1,944円（税込）

こちらのおすすめは、私の部屋オリジナルの和食器。「アンデパンダン」と名付けられたシリーズは、コーディネート次第でさまざまな顔を見せてくれます。浮遊した絵や流れる筆運びが特徴です。和食にもアジアンなテイストにもあう食器です。

こだわりの商品が幅広くならぶ

自由が丘駅南口を出て徒歩5分ほど。九品仏川緑道の一本奥の通りにある「BASIC AND ACCENT」。ここには食器をはじめ、こだわりの調味料やアクセサリー、雑貨などが幅広く取り揃えられています。

MAME／波佐見焼き 豆皿 800円（税別）

こちらはBASIC AND ACCENTオリジナルの豆皿。長崎県の波佐見焼きです。独特のニュアンスの色がつけられており、和のおかずはもちろん、和菓子やスイーツ、お醤油受けとしても使えます。一枚あるととても便利で、食卓の雰囲気をあかるくしてくれる豆皿です。

カッコイイ日本のお土産

こちらも九品仏川緑道の一本奥、BASIC AND ACCENTの並びにある「katakana／カタカナ」です。「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトにしており、雑貨や食器、調味料や子ども向けのおもちゃなどを揃えています。

波佐見焼き 和山 くわらんか 飯椀 赤丸紋 1,000円（税別）

長崎県の波佐見焼き「くわらんか椀」。江戸時代、大型船に食べ物を売るとき使われていたという、くわらんか椀。船の上でも扱いやすいよう、丈夫につくられています。倒れにくいように足もしっかりとしているため、現代の食卓でも使いやすいと評判だそうです。

今回は各店舗から代表的な食器のみをご紹介しましたが、お店にはたくさんのこだわりの和食器が並んでいます。自由が丘細道の名店、一度訪れると通わずにはいられなくなります。

［私の部屋,BASIC AND ACCENT,katakana］