お鍋が変わると食卓が変わる。惚れ惚れするほどの美しさ #sambonet

これからの季節に大活躍するお鍋。材質でというと、ホーロー（鋳物）製品も人気がありますが、丈夫で長期間きれいに使うことができる、ステンレス多層構造のお鍋も使い勝手がよく優秀です。

なかでもスタイリッシュなのが、究極の機能美を誇る老舗キッチンウェアブランド「sambonet（サンボネ）」の「1965Vintageコレクション」。

アンティーク調の真鍮をつかって

サンボネは、北イタリア・ベルチェリー大聖堂の金銀の製造、修理を任されていたジョセフ・サンボネとその息子によって1826年に誕生し、その後、数々のデザインアワードも受賞している老舗テーブルウェアメーカーです。そして今回、あたらしく誕生した「1965Vintageコレクション」はどこか大聖堂を彷彿とさせるノスタルジーな雰囲気が漂い、おしゃれなホーロー製品と並べても引けをとらない洗練されたデザインとなっています。

それもそのはず。耐食性・耐久性があり高級感のあるスチール（18/10ステンレス）の表面をヴィンテージ風に加工し、さらにハンドル部分はアンティーク調の真鍮を採用しているとか。だからシンプルなのにスタイリッシュなのですね。

直火、IH、オーブン、食洗器もOK

本体は底面にアルミプレート2枚を張り合わせ、ステンレスプレートでカバーするサンドイッチ構造を採用しているので、効率的な熱伝導が可能です。調理は直火やIH、そしてオーブンまで使えます。そのうえ食洗器も対応だから、お手入れがラクなのです。

大人モダンや、物をあまり置かないスッキリとしたインテリアにも合う1965Vintageコレクション。そのまま食卓に出したい、洗練されたキッチンウェアです。

［sambonet］