ブリスボールの基本的な材料は2つ。好みのドライフルーツとナッツのみ。これをフードプロセッサーで粉砕して、あとは手で食べやすいサイズに丸めれば完成です。難しい作業は一切ありません。
現地では、ドライフルーツ、ナッツの他にキヌアやカカオなどのスーパーフードを加えて栄養価をアップ。朝食代わりやおやつとしてはもちろん、運動前のエネルギー補給としても親しまれています。オーストラリアへ留学していた4年前もブリスボールはコンビニで手に入るほど、身近な存在でした。
マイ定番を作ってみたくなるViola H.さん(@thesunshineeatery)が投稿した写真 - 2016 9月 23 8:44午前 PDT
ブリスボールの最大の魅力は、好みにアレンジができるところ。甘いものが食べたいときにおすすめのレシピは、デーツ×アーモンド×カカオパウダーの"トリュフ風"。濃厚な味わいになり、ヘルシースイーツにありがちな、物足りなさを感じることもありません。抹茶を加えて和スイーツ風にも、食感にアクセントが欲しいときにはココナッツフレークをプラスして......と、いろいろ試しながら作るオリジナルの「ブリスボール」には、なんだか愛着まで沸いてきそうです。
楽しみ方は無限大生のフルーツよりも食物繊維が多いドライフルーツやナッツは、便秘しがちな女性の強い味方。加工に砂糖や塩、オイルを使っていないものを選ぶとよりヘルシーに作れます。前出したデーツやプルーン・イチジク・レーズン・マンゴーなど、使用するドライフルーツによって味わいも栄養価が異なるので、その日の体調や気分にあわせて作るのもよさそう。
誰よりも身近な私のためのおやつ「ブリスボール」、その楽しみ方は無限大です。
image via shutterstock
(佐藤文香)
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