人気のタオルシリーズがそのままシーツに
「2073年(創業120年)までに赤ちゃんが食べられるタオルを創る」というほど、環境負荷の軽減や安全にこだわりぬいた製品づくりを行っているIKEUCHI ORGANICでは、オーガニックコットンを使用するのはもちろん、風力発電で織りあげ、縫う糸までオーガニックコットンです。私の知る限り、ここまでオーガニックに徹底したブランドはありません。
最初はタオルがメインのブランドで、アメリカでタオルを販売するとその肌触りから評判になり、ベッドリネンも作って欲しいという要望が届くようになって、リクエストに応える形で展開すると大人気になりました。その後、日本でもぜひベッドリネンをとの要望があり、日本での展開もスタートしていましたが、このジメジメした日本特有の気候に対応するために、より吸水性の高いものをと誕生したのが、IKEUCHI ORGANICの永久定番であるオーガニック120シリーズがそのままシーツになった「オーガニック120バスシーツ」です。
オーガニック120バスシーツ 90x200cm/各9,000円(税抜)
心地よい肌触りでブランケットにもなる万能さ
よく水を吸い、よく乾き、風合いが長持ちするオーガニック120のタオルシリーズは、しっかりしたふき心地でお風呂上りも快適でしたが、これをシーツとして敷くと汗をよく吸い取り、一般的なシーツよりもしっかりした厚さがあるのでタオルケットとしてかけても心地いいそう。バスタオル愛用者としては、これが大きかったら確かに気持ちいいだろうと想像ができます。さらに、「タフでバシバシ洗えますよ」とのこと。この心地よさで気軽に洗濯機に入れられるのは、うれしいポイントです。
タオルと同じように、眠るときに直接肌に触れるものだからこそ快適に過ごせるものを選びたいですね。これで少しは寝苦しさから解放されるかも。
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