東川町は、クラフトの町、写真の町として知られるところ。町中に、木工の工房が点在し、町内で撮影された写真作品が飾られています。のびやかな自然の中で、もの作りを志す人が多く、北海道外からの移住者も多いそう。偶然入った雑貨屋のご主人も、少し前に東京からやってきたと話して聞かせてくださいました。
そうしていくつかの場所に立ち寄った中で、強く記憶に刻まれたのが「北の住まい設計社」。オリジナルの家具や国を越えて各地から集めた暮らしの道具類、カフェとベーカリー、衣食住にまつわる店やショールームが、森の中に集っています。
ベーカリーで作るレーズンラスク
カフェでお茶をと思いながら、17時のラストオーダーぎりぎりに到着したため、少し慌しくもあったけれど、窓の外の緑を眺めながら、コーヒーを飲んで、パンも買って。この場所があるから、またこの土地を訪ねたい、そう思えるすてきなお店でした。
ベーカリーで作るレーズンラスクをお土産に。もちろん自分用も求めていたので、今日の3時のおともに。さっくり歯切れのよい生地と、しっとりコクのあるレーズンが好相性。今度はゆっくりお昼ごはんを食べたい、またいつかの北海道旅に思いを馳せるおやつの時間です。
[北の住まい設計社]
MYLOHASさん(@mylohas_official)が投稿した写真 - 2016 5月 11 11:11午後 PDT
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