「魔法ブラスト in YOKOHAMA! ファッファッファッ! この超広範囲魔法で小賢しい魔物共を一掃じゃわい! ノスタルジックエコロジー! ホレッ! どんな巨大な魔物も一撃粉砕なのじゃー! この魔法はどうじゃ? ん? 今のはメライガではない……ケアイミじゃ……ッッッ!」
古に伝わりし伝説の魔法使いといえば、このように活躍する姿を思い浮かべるであろう。
俺も中学二年生の頃は、自分が大魔法使いになる想像をよくしていた。
いや想像じゃなくて大魔法使いになる一歩手前だったんだけど。
あーあ、中学二年生があと三カ月長かったら『ダークエターナルマウンテンブラスト』くらいは使えるようになっていたはずなのになー。あー本当に惜しかったわー。才能はあったんだよなー。もったいないわー。三時間しか寝てないわー……。
「何度でも言ってやるわい! 肩たたき券70枚程度がオマケで付属してこようが誰がついていくか、
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コメント
初見の方、章によって文章の書き方もキャラクターも違うので毎回こんな感じではないですよ
私は今回も楽しかったですがw
きっく…ケンタがついにギターを…次回が楽しみです!
ギャグな展開と挿し絵にめっちゃ笑いましたwwww
続き楽しみです!
うん、らしい文章だと思うし、らしい展開だと思って楽しめたYO!!第3話出てからの一気読み楽しいYO!!待ってて良かったYO
!!終わっちゃうのさみしいYO!!
(ID:8568903)
ポジティブー!!
ヒッチハイクマスターの秘術がここでお目にかかれるとは思っていませんでした。
それにしても読んでいる途中部屋の温度が急激に下がったのですが何故でしょう?
ただ、後半の展開を読んでいると今度は温度が急上昇しました。めっちゃ熱いっす!
次回が待ち遠しいです!