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【旅行】台風で予定を大きく変更せざるを得なかった山陰(島根・鳥取)旅行

2019/10/14 23:15 投稿

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2019年10月某日、夏季休暇を分散&ずらして取ったことで平日休みができたので、山陰地方に一人旅に行ってきました。

当初は2泊3日の予定で計画を立てていたのですが、直前になって令和元年台風19号が発生。そしてそれが日本列島を直撃することがほぼ確実視されていました。
数日前になって私自身も決断を迫られます。そして、1泊2日に縮めて予定より1日早く東京に戻ることにしました。

結果として、その判断は正解でした。当初の予定での最終日は関東地方に台風が直撃。大半の交通機関がストップする事態となり、おそらく帰宅は困難だったでしょう。
山陰地方も直撃こそは避けたものの悪天候だったようで、これではまともに観光もできなかったでしょう。

しかし、やはりカットした道程の分は惜しいもの。宿泊先や交通機関のキャンセル手続きをする際は断腸の思いでしたし、今でもなお「どうにかできなかったか」と考えることがあります。
できればそう遠くないうちに、カットした分を取り戻しにもう一度行きたいところではあります。

それはそれとして、ここからは旅行のレポートです。

◆出雲縁結び空港


まずは羽田空港から出雲縁結び空港へ。

といっても、ここでの滞在時間はわずか数分。
飛行機を降りて、預けていた荷物を受け取って、バスの切符を買って、乗り込む。それだけです。

バスの出発時間は飛行機の到着からわずか10分後。せいぜいトイレで用を足すことができるくらい。
ただ、小さい空港であるが故か、荷物の受け渡しはスムーズに開始されました。
バスも基本的に荷物の最終受け渡しが終わるまでは待ってくれるとのことですので、慌てる必要はありません。

◆出雲大社

バスに乗って、到着したのは出雲大社。


私自身、果たして『縁結び』に縁があるのかどうかわかりませんが、やはり有名な観光地として一度は行っておきたいですよね。

参道から少し離れたところに、ウサギの石像がいくつか。
因幡の白兎というやつですかね。


ほうほう。


確かに、接着の跡がありますね。


そしてポケモンGOを名指しで禁止。もしかしたらここにドラクエウォークが加わる日が来るかもしれません。


テレビや雑誌でよく見る、ぶっといしめ縄。
太いは太いですが、私の脳内イメージ程の太さではありませんでした。


いたるところにこういうのがありました。文化遺産もハイテクの時代ですね。

◆昼食:割子蕎麦

参拝を終え、昼食を摂ることにしました。

出雲大社の正面の「神門通り」には蕎麦屋を含む多くの商店が並んでいるのですが、私が訪れたのは出雲大社の正門から西側「神迎の道」を数分歩いたところにある「かねや」という蕎麦屋です。



注文したのは「三色割子 3段」と「野焼きかまぼこ」。

出雲そばというものがそういうものなのか、それともこの店だけなのかわかりませんが、私が普段食べる蕎麦とはずいぶんと風味が異なります。
ですが、美味い。もみじおろしの辛味がいいアクセントになっています。

野焼きかまぼこは、固いかまぼこです。
1人で食べるにはちょっと量が多かったかな?2~4人程度でシェアするのが良いかと思います。

◆神門通り


私が行った店に限ったことではないと思うのですが、割子蕎麦って見た目より量が少ないです。それだけで腹を膨れさせようとは思わず、神門通りでの食べ歩きとセットと考えた方が良いでしょう。

というわけで私はライスバーガーとチーズケーキを食べて行きました。


やはり旅行は食ってなんぼ!

◆島根ワイナリー


出雲大社近くのタクシー乗り場からタクシーで数分、「島根ワイナリー」に行ってきました。

2kmほどの距離らしいので、その気になれば歩いてでも行けそうです。もっとも、旅行の荷物を持ったままそんなに歩くのは大変でしょうけど。

ここの目玉……かどうかはわかりませんが、ワインの試飲が楽しめるのが推しです。



約10種類のワインを試飲でき、1種類だけですがノンアルコールのグレープジュースもあります。
小さなプラスチックのコップが置かれていて、それに注いで飲んでいく感じです。なお、写真だとわかりづらいですが、おたまは片方だけが尖っている左利き殺しのタイプです。

試飲の全種を1杯ずつ飲んだのですが、これだけで随分と酔えますね。
この施設、ワインのみならずお菓子などのお土産も売っているのですが、ついつい財布の紐が緩くなって買いすぎたような気がします。まさにそれが狙いなのでしょうけど。

試飲した中で一番おいしかったのはこれ。


ワインはこれと、試飲対象外のを1本買って行きました。
持ち歩くのは大変そうだったので、宅配で送ってもらうことにしました。

あと、言うまでもないことではありますが……、


自家用車で来ると、少なくとも運転手は試飲を楽しめないという罠がありますので、要注意です。先に述べた通りグレープジュースもありますので、それだけなら……。

ちなみにワイン・お土産ショップ以外にも、ワインバーやレストランなども併設されています。

◆駅へ

島根ワイナリーを後にして、そこから徒歩10~15分程度のところにある一畑電車大社線「浜山公園北口駅」へと向かいます。



途中、田舎の風景をちょこちょこと写真に収めてみました。風情があっていいですね。

駅はいわゆる無人駅。
切符の販売も行っておらず、電車で整理券を受け取って、降車駅に付いたら社内の運賃箱に入れるか、もしくはそこが有人駅なら駅員に渡す形式のようです。
ただ、出雲大社駅であればちゃんと切符売り場がある模様。一つの路線で運賃の取り扱い方が異なるというのは、ちょっとややこしくもあります。とくに不慣れな観光客にとっては。

◆宍道湖温泉

電車で宍道湖沿いを通過しつつ、宿泊予定地である「松江しんじ湖温泉駅」に到着しました。


ホテルに向かう前に、ちょうど日没の時刻が迫っていましたので、宍道湖のほとりに行き、夕焼けを見ることにしました。
本当は駅からちょっと離れた場所、宍道湖東端の嫁ヶ島というところの近くが一番のスポットらしいのですが、そこに着くころには日没後になってそうだったので、手近なところで済ませました。

駅から徒歩数分のところに良さ気なスポットを見つけました。既に立派なカメラを持った人が撮影をしており、その人の邪魔にならないように私もカメラ(スマホ)を構えます。




角度的にちょうど山の向こう側に沈んでいく感じで、風情がありました。

◆ホテル


宿泊先は宍道湖を臨む「ホテル一畑」。なかなか立派な温泉ホテルです。


部屋は何やらグレードアップしてくれて、ツインになったとのこと。やはり台風の影響でキャンセルが出ているのでしょうか。
広いこと自体は良いことですが、正直1人1泊でこの広さは持て余します。


レイクビュー!いい景色です。

昼に色々食べ過ぎたため、チェックイン時点ではまだあまりお腹が空いていません。
なので、先に温泉に入ることにしました。

温泉ももちろんレイクビュー。景色を楽しみながらの風呂は最高でした。
私はかなりの近眼で、いつも温泉の景色を楽しめないでいるのですが、今回は「お風呂用メガネ」なるグッズを購入したおかげで、そこそこに楽しむことができました。やったぜ!

唯一の不満は、自販機にも売店にも、牛乳が売っていないことでしょうか。翌朝の朝食バイキングにはありましたが。

◆夕食

温泉の後、夕食をいただきました。
この日のメニューはこの通り。


・五種盛り

右下の麹?みたいなのが美味しかったです。あと、エビは食べ方がよくわかりませんでした。

・三種盛り

・つみれと鶏の白湯鍋

・牛コンロ焼き


やはり肉は良い。凄く良い。

・茶碗蒸し

椀の真ん中にあるデカイ球体っぽいのは、たぶん里芋です。里芋が丸ごと入っているのではなく、味の付いた具材を里芋のペーストで包んでいるような感じでした。

茶碗蒸しっぽさは薄く、煮物でも食べているような感覚でした。

・天ぷら

キス天には衣にあおさが混ざっており、それにより風味が際立っていました。

・茶漬け&香物

だし茶漬けです。ご飯の奥に香物が隠れています。
ちなみに右奥の海苔は味付き海苔でした。

・デザート

◆おやすみからおはようまで

食後はくつろいだりもう1回風呂に入ったりして、日付が変わる前に寝ました。


こちらは寝る前に撮った夜景です。湖面に映る対岸の光がとても綺麗でした。

そして朝。


宍道湖には無数の船。これ、全部しじみ漁の船なのでしょうか?

朝食の前に3度目の温泉。ここからの朝の宍道湖の景色を楽しませていただきました。
特に露天風呂は、夜と朝で全然雰囲気が違いますね。

◆朝食

朝風呂を終えて、朝食バイキングへと赴きます。


というわけで、ドン!

朝食バイキングにはその地域性が出ることがよくあるのですが、ここの場合はプレート右手前ののどぐろと、奥のお盆の右手前のしじみの佃煮でしょうか。

あと、プレート左手前のしじみピザ。しじみが乗っている以外は普通のトマトソースのピザですが、美味しかったです。


ラウンド2は軽めに。

ラウンド1のピザは冷めていましたが、ラウンド2を取りに行ったときに焼き立てっぽかったのでまた取っちゃいました。食パンの裏に隠れています。

◆当初の2日目の予定

ここで、本来予定していながらも台風のせいで全カットとなった2日目の予定を紹介しておきます。

・松江城
・境港 / 水木しげるロード
・皆生温泉(宿泊)

場合によってはさらにもう1ヶ所どこかへ…と考えていました。
うーん、本当に惜しい。

◆鳥取へ

言っても仕方ないので、鳥取へ向かいます。

まずは路線バスで20分弱の松江駅へ。
道中で松江城がちらっと見えましたので、写真に収めておきました。


松江駅では窓口に行き、鳥取駅までの特急列車を購入。
券売機ではなくわざわざ窓口を利用したのは、確実に『日本海側の席』を取るため。スタッフさんにそうお願いしました。


おかげで窓からオーシャンビュー!。

本州から日本海を見るのは、何気に初めてかもしれません。

指定席は明らかに日本海側の方が埋まっていて、内陸側はスカスカでした。みんな、考えることは同じなんですね。

◆鳥取砂丘


山陰に来たからには、ここに行かねばなりますまい。
というわけで、鳥取駅からバスで鳥取砂丘へ向かいます。


30分ほどで到着。


この階段が砂丘への入り口となります。


まずは階段を登り切ったところから。
正面に見えるのが「馬の背」と呼ばれる一番大きい砂丘になります。


こちらは馬の背のふもとから撮影した写真です。
これからここを登るのか……。

勾配そのものもかなりのものですが、砂に足を取られるのが何よりもしんどいです。1歩分歩いたはずが、砂に足が埋まって半歩分戻されるという感じ。
既にほかの人が踏み固めた足跡の上を歩くようにすれば、多少はそれが緩和できます。


そして頂上へ到着!馬の背から臨む日本海!!

疲れました……。鳥取砂丘に行ってみたいと思う人は、足腰がしっかりしている内に行った方が良いです。マジで。

充分な達成感を味わい、存分に景観を楽しみました。
そしてここから……、


出入り口に戻らなければなりません!
上の写真は馬の背の上から出入り口側を写したものです。

あの急勾配を降りて、さらに(馬の背に比べたら)緩やかな坂を上っていかなければなりません。死ぬわ。

しかし私は一念発起。
手に持っていた荷物をすべてリュックの中にしまい込み、準備運動のストレッチをして、可能な限りの安全を確保した上で、馬の背を一気に駆け下りていくことにしました。

そして実行。
転ぶことなく馬の背のふもとまでたどり着くことができましたが、膝への負担が半端ないです。これは決して人にお勧めできない。

砂丘を出る頃には、靴の中どころか靴下の中まで砂まみれでした。
出入り口横には足洗い場があり、タオルが自販機で売られています。この商売上手め。

◆砂の美術館


鳥取砂丘の出入り口から徒歩数分のところにある「砂の美術館」へやってきました。
この時は南アジアがテーマの砂像が展示されていました。


入って最初に出迎えてくれたのは、ガンジーの砂像。
バックやガンジーの手にある『紙』が素晴らしい。正面から見たら砂とは思えないペラペラ感があります。横から見たら、ちゃんと崩れないように厚みがあるんですけどね。


こちらの砂像は『奥行き』の表現がステキでした。
通りを歩いている人々も、ちゃんと砂像です。


外にも数体の砂像があります。こちらはマザー・テレサ。


展望台もあり、そこから砂丘が一望できます。

大体、30分くらいで一通り見終えました。

◆昼食

鳥取駅近くまで戻り、昼食は鳥取名物の一つである牛骨ラーメン。


鳥取駅近くのイオンのフードコートにある「ごっつおラーメン」です。
近くにちゃんと独立した店舗もあるらしいのですが、そちらは夜にしか営業していないとのことで、こちらでいただくことにしました。

「牛骨」ということで「豚骨」と似たものかと思っていましたが、全然違いますね。

◆すなば珈琲


帰りの時間までまだ余裕がありましたので、これまた鳥取駅近くにあるカフェ「すなば珈琲」で時間を潰すことにしました。

一時期、鳥取にスタバが進出するということで話題になりましたね。
ちなみに、ちゃんとスタバも鳥取駅近くにあるのを確認しました。


◆帰り道

さて、本来の予定では鳥取空港から飛行機でビューンと帰宅するつもりでした。
しかし台風で予定が1日早まり、この日の便は予約が取れず、特急列車と新幹線を乗り継いで東京に戻ることになりました。

しかしながら、新幹線の指定席が取れず。姫路から東京まで自由席で移動することになったのですが、当然ながらかなりの混雑。
新大阪でなんとか座ることができましたが、混雑がすごくてなんとも落ち着かない帰り道となりました。

そんな中でも夕食に、姫路駅で購入した駅弁を食べました。美味しかったです。



ちなみに座れなかったら、これを家で食べるつもりでした。

東京駅は私と同じように台風が訪れる前に目的地へ急ごうという人でごった返していたようで、その混雑による影響で品川駅への到着は約40分遅れ。最後の最後でも予定通りに行かない感じでした。

こうして2泊3日から強引に1泊2日に縮めた旅行は幕を閉じました。めでたし、めでたし。


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