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【SideM】Episode of Jupiterが良すぎたので感想

2017/12/03 18:26 投稿

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「アイドルマスター Prologue SideM Episode of Jupiter(以下、EoJ)」があまりにも良かったので、その感想を語っていこうと思います。

前置き

私とJupiterの出会いは、「アイドルマスター2」のプロモーションであるTOKYOゲームショウのステージイベントです。要するに、彼らの初お披露目からになります。

既に秋月涼という男性(女装)アイドルが存在していましたので、アイマスにもいずれ本格的に男性アイドルが来るだろうというのは、当時の私にとっても予想の範疇でした。

アイマスにも新しい風が吹き、これがどういった変化をもたらしてくれるのか楽しみにしていたのですが、なかなか長~~~い間ヤキモキさせられました。

しかしやがてSideMが始まり、それがついにTVアニメ化。非常に感慨深いものがあります。

しかもJupiterにはEoJという前日譚が別途制作されました。
これまでもCDやコミカライズなど、ジュピターが主役のコンテンツはいくつかありましたが、アニメとなるとやはり別格に感じます。

ワクワクしながらその日を待ち、その内容には大満足!
BDまで購入してしまいました。

というわけで、ここからその評価点を語っていきます。

『ファン』を描いた

アイドルマスターシリーズは「アイドル個人」、「プロデューサーとアイドル」、あるいは「アイドル同士」の模様を描くことが多く、アイドルにとって必須なもののひとつである「ファン」が描かれることが少ないコンテンツです。それはゲーム、アニメ、その他もろもろほぼ例外がありません。

しかしEoJでは「Jupiterが、ファンの人たちが悲しんでいる姿を見た」ことで大きな転機が訪れます。
アイドルがファンのことをしっかり意識している(それまでちゃんと見えていなかったことに気付いた)姿を描いてくれたことが、最も素晴らしい点だと私は評価します。やはり、ファンあってのアイドル。

北斗と翔太

私はSideMのゲーム作品はあまり触れていません。アニメ以前のSideMへの関わりは、CDとたまに聴くラジオ、それとライブイベントがほとんどです。

それ故にJupiterのメンバーに関する知識はそれらと、あとは765がメインの作品に登場する際のものだけになります。(あと、たまにwiki系サイトとかも見ます)

それでどういうことになるかというと、冬馬よりクローズアップされる機会の少ない北斗と翔太の人間性があまりつかめないという状況に陥ります。
現に私は、この2人の魅力を冬馬という存在抜きで語ることができませんでした。

しかしEoJ、そして現在放映中のアニメを通して、2人の性格や魅力がどんどん伝わってきているのを感じています。もちろん、冬馬に関しても同様です。
現時点ではまだ彼らを語るのに不足しているピースがある感は否めませんが、アニメが最終回を迎える頃にはだいぶ埋められるのではないかと思っています。

EoJは私のような人に、「これがJupiterだ」だけではなく、「これが北斗と翔太だ」と伝えようとしていたのではないかとさえ感じます。これはアニメ本編の第9話にも言えることですね。

潔癖すぎる3人

Jupiterをスカウトに来る人たちは、「金と待遇の話ばかり」でした。
そして3人はそれに反発していました。

しかし、これは一般的な社会人の仕事の話としては正しい姿勢のひとつであると言えます。

ですが、直情的な冬馬やまだまだお子様的な思考の抜けきれない翔太のみならず、大人びて見える北斗でさえ、そういった形のスカウトをほぼ全否定しています。

この描写は、それだけ3人にとって961プロというものに対するわだかまりが大きかったということへの暗喩でしょう。斉藤社長と善澤記者の会話でも同じようなことを言っていました。

そういった『青さ』を持った表現。
3人の人間味を感じられる良い描写でした。

旧作とのつながり

これまでのアイドルマスターシリーズとのつながりが描かれたのが良い。
善澤記者の登場、そして何より「輝きの向こう側へ!(以下、劇場版)」のシーンですね。

単に劇場版のシーンが描かれただけであれば、私がこの点を大きく評価することはなかったでしょう。
冬馬が「765プロがアリーナ(≒大きな会場)でライブをやる」ことに触れたこのシーン、ちょうどJupiterが会場のキャパシティ問題に直面していることにつなげたのが非常に素晴らしい!

これが、
「劇場版制作の時点でキャパシティ問題を抱えている設定の構想があった」のか、
「劇場版の台詞を踏まえた上で、それにつなげる前提でEoJのストーリーを構築した」のか、
「EoJのストーリーを作ったらたまたま劇場版につなげられそうだったので、このシーンを入れた」のか。
個人的に、非常に興味があります。

なんにせよ、こういう歯車が噛み合う瞬間というのは気持ちいいですよね。

カレー

アイマスはカレー。NO CURRY NO LIFE。

終わりに

現在放送中のアニメ(これを投稿した時点では第9話まで放送)も毎週楽しませていただいています。

Jupiterに「Jupiter以外の仲間」ができたこと、そしてそれを大いに実感できるアニメという媒体が非常に素晴らしいものだと感じています。


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