2016年最初のプレミアム記事です。せっかくなので、今年注目されるテクノロジーについて取り上げてみたいと思います。

IoT

バズワードのようになりつつあるIoTですが、ハードウェアが伴う分、実際の製品になるまでには時間がかかるのが難点と言えるでしょう。そのため去年くらいから開発されているものが徐々に芽を出してくるのではないかと思います。

特に個人向けではなく、法人やインフラの中で使われるものが増えていくと考えられます。特にインフラ系は配備にも時間を要するので、2020年のオリンピックに向けて広まっていくと思われます。なお、IoTを法人向けに展開した企業は積極的に発表しなければIoT市場全体が冷めかねないので注意が必要です。