世の中は日々変化しています。その中には会社内や国単位での大きな問題をはじめ、自分の力だけではどうにもならないものもあるでしょう。大手の企業でさえ突然のリストラが発生したり、ビジネス変換があるのもごく当たり前になってきました。

そんな中で働くとあって、一番の大敵は安定を求める心だと思っています。一度安穏としてしまうと、変化があったときに追従していくのが困難になってしまうでしょう。そこで今回は安定志向とは真逆の、不安定志向のススメになります。

変化を許容する

まず大事なのは変化を良しとする考えです。これが保てなくなるのが一番辛いのではないかと思います。IT業界は刻々と変化しています。携帯電話がなかった時代など思い出せないですし、スマートフォンがなかった時のインターネット利用法など忘却の彼方です。

今後を考えても3年後、5年後なんて何が流行っているのかなど予想もつきません。必ず変化は起きるわけで、それを許容し、追従していく心を保たなければならないでしょう。