今回のテーマはWebGLです。iOS 8においてようやくSafariがWebGLをサポートするようになります。これでスマートフォン、タブレットにおいてもWebGL利用が広がっていくと思われます。

そこでWebGL利用を促進させてくれるようなWebサービス、オープンソース・ソフトウェアを紹介します!

Webサービス

HERE

Nokiaが開発した3Dマップサービスです。例えばここがニューヨークの街並みになります。日本は対応していませんが、3Dマップはさくさくと表示されます。

Mozilla and Unity Bring Unity Game Engine to WebGL | The Mozilla Blog

UnityもMozillaと協力し、現在のプラグインベースからWebGLベースのゲームエンジンにしていくと発表しています。今後ゲーム開発者にとって、WebGLは必修の技術になると言えそうです。

3Dfile.io - 3D File Sharing Simplified

3Dモデルファイルをアップロードし、共有できるWebサービスです。3Dモデルデータは作るのが大変なため、こうやって共有される場ができることはWebGLによるゲーム、3D開発を後押ししてくれる存在になるでしょう。